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余生について考える

なんのオチも救いもないです。
メンヘラわがままオタクの掃き溜めなので、なんでも許せる方のみスクロールしてください。



自担の結婚を受けて感じたことを残しておきたくて、これから先も好きでいるために腹を括りたくて書き殴った初note。全部あの場所に置いていくことで私はまたこれまでと変わらず推せると思ってた。

自担の結婚で何が一番つらいって私自身の自担への見方が変わってしまったこと。その事実を受け止めたくなくて目を瞑りたかったけど、それにちゃんと向き合わなきゃ変わらないでいようとしてくれてる自担に対して誠実じゃないと思ったし私が自担を好きでい続けるためにはどんなに時間がかかってしまったとしても乗り越えなきゃいけないと思った。


と、思い立った矢先、いろいろなことがありすぎて


結論から言うと、疲れた。

自担の結婚っていう特大イベントだけで処理しきれないのに、いろいろなことがおこりすぎ。日々燃えまくるSNSに気持ちを蝕まれ、怒りも悲しみも通り越してもはや無。

自担が見せてくれるものだけを見つめていたかったけど、グループでいる以上それは難しい。メンバーの結婚のスタンスの違いは私的には結構しんどくて箱推しじゃないと推せないオタクとしてはグループの方向性がいまいちよくわからない現状だと追いかけたいけどついていけない感がすごい。

20周年はグループとしては通過点かもしれないけどアイドルグループとしてはなんだかんだいって節目だったのかなとか、私が好きだったアイドルとアイドルグループはもういないのかなとか、結局アイドルってなんなんだろうってここ最近ずっと思ってる。私のアイドルは一生涯貴方だと思ってるんだけどね、私にとって貴方はもうアイドルじゃないのかなぁ。

前回のnoteでも書いたけど、結婚を公表したあの日を境に私から見る自担はもうこれまでとはまったく同じとは言えない。無条件に愛せた自担にはもう二度と会うことは叶わない。あの頃に戻りたい。

本当にわがままばっかり言い続けてごめんなさい。

こういう愚痴愚痴未練垂れ流すようなオタクが一番嫌いだからさっさと担降りしたいのに担降りしきれない自分にうんざりする。

グループに対して気持ちがかなり冷めてるけど、自担のことは嫌いになりきれなくて、でもやっぱりこれまでみたいには推せなくて。
いっそのこときらいになれたらよかったのに。

自担には幸せでいてほしいって想いは変わらずあって今でも心の底から願ってるけど、それとこれは別問題ってことなのか。


自担の結婚後改めて 推し、燃ゆ を呼んだら初読とはまた違った角度でぶっ刺さってしまった(それはそう)

自担は私のすべてだったから、今の私は背骨がへし折れてる状態かな

推しのいない人生は余生…はたしてそんな人生を私は生きられるのか

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