「お箸の持ち方が悪い」は「育ちが悪い」のか
こんにちは。昔、お風呂の排水溝に落ちた、じいちゃんの入れ歯を取ってあげたことがある ねこざめ です。今日は、「お箸の持ち方」について。
私はお箸の持ち方を高2から直し始めた。今も完璧で綺麗な持ち方であるとは言えないかもしれない。
はじまり
物心ついた時にはお箸の持ち方がよろしくなく、俗に言う「バッテン箸」。中学のころまでは「食べられればいい」って思ってた。
だれがわるい
注目したいのは、母親・父親ともに箸の持ち方は綺麗であること・お箸の持ち方はよく注意されていたこと。
つまり「自分が悪い。」
注意されたことを直さなかったこと、恥ずかしいと思わなかったことが悪い。親へ、ごめんね。
直そう
高校のお弁当の時間、なんとなく「恥ずかしい」って感じた。「こどもだ」って、急に。そこから矯正橋ユーザーに。
家のお箸が全部矯正橋になるわけでもないので、普通のお箸でもイライラしながら練習してた。
何度箸をぶん投げそうになったか。正直10何年間同じ持ち方だったのに、今更変えられるのか分からなかった。
でもふとした時に、「あれ、こんな自然に持ててたっけ」状態に、
今も完璧とはいえない持ち方だけど、あの時「恥ずかしい」って思えてよかった。
そしてペンの持ち方に関しては、恥ずかしいと思う瞬間がまだ来てないので、直ってない。親へ、ごめん。
当事者
お箸の持ち方が良くなかった人の考えは、良い人と比べると少し変わってるかもしれない。
好きな人のお箸の持ち方が悪くても萎えないし、育ちが悪いのではとも思わない。
それを直すか直さないかは本人次第で、親の育ちに全責任が行くのはちょっとだけ納得いかない。
ほんとに親が何も言わないケースもあると思うけど、それって本人に聞かないと分からない。
まあ、言い訳だけど。
まとめ
お箸の持ち方=親が悪い方式、100%成り立つとは思わないでほしい。
私は言われてたのに直さなかった、つまり自分に非があるし、注意してくれた親には感謝感謝してる。
大体、箸の持ち方悪い人って絶対指摘されたことあると思う、何かしらの場面で。
だから育った環境もそうなんだけど、最終的には本人の意識なんじゃないかと。
お箸の持ち方悪い人へ
なんか世の中的に直した方がいいっぽいよ。行けたら行く的なノリで、直せたら直しちゃいな。
読んでくれてありがとう。よかったらイイねとフォローしてね。ネイル変えたい。ねこざめ
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