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過ぎゆく時の中で

こんにちは。かなり遅くなりましたが、大学に入学しました。これから6年間医学生として学ぶことになります。以前から読んでくださった方は報告が遅くなりすみません。なんとなく気持ちを切り替えたく名前とプロフィール画像を変えました。特に意味はありません。

一人暮らしを始めてちょっとした家事をして、新歓のイベントに顔を出し、少しだけ勉強をするというのが近況です。あ、あとは馬術部に入りました。土日含め毎日早朝から練習ですが、今日は特別に休みなのでこれを書いています。馬かわいいです。

新しい土地に来て、大学に入って、たくさんの人と出会いました。毎日が刺激的でびゅんびゅんと時が経っていきます。

そんな日々の中で感じたことを2つ。

一つ目は、変わらないこともあるし変わることもある、ということ。人との距離感も、手先も不器用、要領も、容姿も微妙というぱっとしなさは変わらない。でも、環境が変わるとそれをおもしろいねって言ってくれる人もいる。いつもは恥ずかしくてどうしても大きな声を出せないのに、部活に行くと自然に声が出るし、朝の練習の後は不思議と教室で会う人と話しやすくなる。

二つ目は、自分がどう見られるか、ということ。私が入った馬術部は医歯学部と離れた他キャンパスで活動する全学部向けの部活。医学部生の多くは医療系の学生が集まる部活に所属する。兼部を考えて医療系の部活の新歓にも参加しているが、じぶんの見られ方が大きく変わることを肌で感じる。うまく言葉にできないが、どちらも違う部分での居心地の良さと悪さがある。それを無かったことにはできないけど、2つ合わせることでちょうどよいのかな、なんて思っている。

自分のことだけを見つめていた時期から遠ざかり、今は流れに身を任せている感じで少しもやもやした気持ちです。そろそろ自分は何を大切にしたいのか、そのためにどんな行動をしたいのか、決めたいなと思っています。

まとまりがないですが、ここで投稿しちゃいます。4月に入ってから何度か書き始めたものの、納得できなくて下書きにたまっているものがいくつかあるので。完璧をめざさず、いま書けるもの、書きたいものを出そう。

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