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マッチ・ポンプの行き着く先は焼け野原です

団塊シニアの女性達が、社会的女子を発明し性別を社会階級とした。社会的男子は、性欲を仕込まれ、母親が紹介してくれる可愛い女子とエッチする為に汗水垂らして働いた。それが、バブル崩壊と共に神通力を失ないつつ有ることに団塊世代が気付いた。更に悪い事に、社会的男子の世界に、個人主義と法治が広まり、草食男子が勢力を拡大し、社会的女子の目からは窮屈な社会になってきた。

その流れに対する社会的女子の逆襲が、LGBT運動と性的暴力による男子の抑圧です。LGBT運動は判り易い。社会的男子として存在してる生殖的女子の権利を何処迄認めるかの反社会差別・民主化運動です。障害は、単に性差別が団塊シニアの魔法な事が表面化して性的魅力の魔力が多少削がれる位でしょう。

一方、草食男子の勢力拡大は、社会的性別を基礎とする社会階級に基づく秩序そのものを崩壊させる。それで何をやったかと言うと、マッチ・ポンプです。つまり、男子の性欲を刺激して衝動的行為を引出し、其行為を「性犯罪」として社会悪とした。男子に対する「言うコトを聞か無いと酷い目に遭うぞ」って脅しです。勿論、草食男子にこんな脅しは通用しないし、一般男子を依り性的活動から遠ざけるけど、頭が悪いから有効な手が思い付か無い。

という訳で、団塊の世代、団塊ジュニアと順に指導的立場から引退して行くに連れ、性的暴力の罠に落る男子が減り、反対に草食男子が何如に社会環境を整備するか考えて実行する様になっ来たのが昨今の状況です。

勿論、加藤氏は正しいけど、今後、会社や役所・政党のパーティーにダンサーは呼ばれ無くなる。そうやって社会を浄化して行くのが民主化、草食男子の世界です。で、社会的女子が民主化社会で社会的男子と対等に仕事をするにはそれなりの努力が必要です。少くともダンサー達の仕事は減るでしょう。

一般論ですが、女子は単独で大声は出せるけど、その力は継続し無い。徒党を組むにしても、3人を越えると直ぐに仲間割れして「数の論理」で動く民主化社会では、圧力団体を維持出来無い。親のバックが有効な内に、適当な草食男子とくっ付いて仲良く過すか、一生一人で生計を立てる計画を練るのが現実的かと。教育は親の責任で、「三つ子の魂百まで」だから、親からの援助を要求するもの有りかと。

"政府が目指す社会は、全ての人が自らの意志に基づき、個性と能力を十分に発揮できる多様性に富んだ活力ある持続可能な社会であることを強調した。"
加藤鮎子, 女性活躍・共生社会担当相

毎日新聞

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