人工知能の才能と人の才能
チョット振返えって見たいのが、人工知能に何を期待するのか?です。今の事前学習大規模言語モデルでは、専門知識を一般人に理解可能な様に伝えるには能力不足そうだけど、日常活動の対話なら熟せる可能性は有るようです。以下は "まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性" ASCCI.JPからの引用ですが、NVIDIA RTX A6000が80万円強、PC本体と合わせて100万円プラス出せば、自分だけのお話相手が持てる様です。この投資で孤独が癒されるなら高く無い?
因みに、Macなら 128ギガのメモリーで動くらしいので、「M2 Max/512GB/96GBの構成で44万円オーバー」で手に入ります。何れにせよ、マニアじゃ無いと手が出し難い出費ですね。
も一つ、話は跳びますが、Googleの"音楽生成AI「Music AI Sandbox」"の発表です (グーグルの音楽生成AI「Music AI Sandbox」が与えたインパクト)。技術が進歩してもやっぱり音楽はコミュニケーション、発信するのは人だなって感じです。音楽家は自分の感性を他人に伝える為に音を作る。人工知能使ってもベターシンセサイザーって感じです。
「人工知能は、教育次第で人類より優れた知性を持てるハズ」という禅問答は当分楽しめそうです。
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