私の好きなものー…紅茶について
こんにちは、ももと申します。
今回は私の好きなもののひとつである紅茶について書きたいと思います。
(緑茶や烏龍茶、さらには珈琲も好きなのですが、これらはまた別の機会に書きます。)
1.紅茶との出会い
私が紅茶と初めて出会った、言い換えると紅茶を初めて飲んだのは小学生の頃です。
母が紅茶を飲んでいた際に、頼んで一緒に淹れてもらったことがきっかけです。
母は家事の合間に、紅茶や珈琲を飲みながらゆっくり過ごすのが好きな人でした。
また、お気に入りの茶器を飾ったり使ったりしていました。
そのゆったりと過ごす姿を見て、紅茶ってどんな味がするのだろう、とにかく美味しそうととても気になりました。
初めて私のために紅茶を淹れてもらった際、オレンジ色のとてもきれいな水色で柑橘のような爽やかな香りがしたのを覚えています。
そして、窓から差す光と花柄のティーカップと紅茶の水色。
どれもがとても映えていて素敵でした。
ただ、肝心の味は覚えていません。
小学生の私にとって、それだけ色や香りの印象が強かったのかもしれません。
以上が私と紅茶の出会いです。
2.好きな紅茶
次に好きな紅茶について書きます。
様々な紅茶をいただきましたが、苦手だなと思う紅茶はあまりありません。
(一時期アールグレイが苦手でしたが、今は大好きです。)
逆に好きな紅茶は?と聞かれると悩んでしまいます。
どれも違ってどれも良いと思ってしまいます。
そのような私ですが、今特に好きだなと思う紅茶を紹介します。
⑴ニルギリ
まずは、ニルギリです。
ニルギリとは、南インドを代表する紅茶のひとつで、標高1000m以上のニルギリ高原で生産されています。
水色は明るいオレンジ色で、柑橘系の香りがして渋味は軽めです。
ニルギリを初めて淹れた時、水色と香りは小学生の頃によく飲んでいたものと似ていると感じました。
そのため、ニルギリを淹れるととても懐かしく感じます。
ニルギリはホットは勿論のこと、アイスでいただくのもとても美味しいです。
また、紅茶の癖があまりないので、果物と一緒にフルーツティーにするのも好きです。
⑵フォートナム&メイソン クイーンアン
続いて、フォートナム&メイソンというイギリスの会社が販売している紅茶のひとつであるクイーンアンを挙げます。
クイーンアンは、フォートナム&メイソンの創業当時の国王であった英国スチュワート王朝最後の国王「アン女王」の名を拝して特別にブレンドされた紅茶とのことです。
(公式サイトより引用)
アッサムとセイロンのブレンドで、香りが華やかな紅茶の香りです。
水色は赤褐色の濃い色で、コクのある紅茶です。
私は濃いめに淹れてミルクティーにするのが好きです。
⑶マリアージュフレール マルコポーロ
最後に、マリアージュフレールというフランスの会社が販売している紅茶のひとつであるマルコポーロを挙げます。
マルコポーロは、マリアージュフレールを代表する紅茶のひとつです。
中国とチベットの花と果物が、この素晴らしい紅茶にハチミツやヴァニラ、キャラメルを想わせる、なめらかで優しい香りを与えます。
(公式サイトより引用)
初めてこの紅茶をいただいた時、衝撃を受けました。
花束のようなバニラのような果物のような言葉にはうまく表せない甘い香りがして、とても華やかな気持ちになりました。
紅茶自体には甘味がなく、さっぱりとしている印象です。
ホットのストレートでもミルクティーにしても私は好きです。
3.終わりに
私の好きなもののひとつである紅茶について書きました。
書いていてとても楽しかったですし、より紅茶が好きになりました。
そして他にも気になる紅茶や好きな紅茶があるので紹介したいです。
また、皆様のおすすめの紅茶も知りたいです。
もしよろしければコメント等で教えてください。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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