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シャドバプロがフラグシップ優勝

ワンピースカードゲームをやっている皆さん初めまして。
Shadowverseのプロをしているみずせと申します。
今回黄マムでフラグシップを優勝することができたので何を意識してこのデッキを持ち込むまでに至ったのか説明します。

渋谷ティアワンでのフラグシップにて
黄マムを使用し、
参加人数は32人で優勝という成績を収めました。

戦績:
カタクリ後 ○
白ひげ後 ○
赤ゾロ後 ○
白ひげ後 ○
ヤマト先 ○

・デッキ選択について


4月からモビーディック号とカバジの禁止が発表され、
白ひげとナミが弱体し、他リーダーが注目されることになりました。そこで目をつけたのが黄マムです。

まずはじめに
白ひげ弱体化によりカタクリやゾロの増加が頭にすぐ浮かびました。
自分の頭の中で母数1位と2位がゾロカタクリだったことから赤緑ロー、きんえもん、エース、ナミ、ルッチを使うという選択肢がどちらかに不利、どちらにも不利という理由からなくなりました。

自分の中での仮想敵を2組最初に決めその2組にどちらも有利を取れてるデッキを持っていく戦法です。
話を戻しますが、相性が5分ではダメです。
今回その条件を満たしてるのがこの5つ
白ひげ
ゾロ
黄マム
カタクリ
ヤマト

・赤ゾロ
無難に行くなら赤ゾロでしたが、ミラーに差が出づらく個人的には無しという結論になりました。
なので、白ひげか黄色という2択になります。
・白ひげ
白ひげを持って行くのは実際かなりありだったと思います。しかし、自分は白ひげの構築をまとめることができませんでした。
・黄色
ミラーも構築やプレイで差が出る黄色にし、その中でも黄マムにする事に決めました。
黄マムにした理由としては同じ黄色でも、他対面への有利不利はカタクリヤマトとあまり変わらずカタクリ、ヤマトに対して黄マムが有利だと感じたからです。

・黄マムの有利不利について
カタクリ…有利
ゾロ…有利
ルッチ…有利
白ひげ…微不利
エース…有利
きんえもん…有利
赤緑ロー…有利
ナミ…不利
今回はその有料記事になります。

有料記事の内容
・デッキリスト

・採用・不採用理由・立ち回り方

・マリガン先手後手

・各対面プレイング

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