【メモ】Resolume関係
※2018/11/2更新
【用語】
・色ずれ(色収差):chromatic aberration
・Add:加算
・Source:円や文字などを作成しクリップに追加できる。
【デッキ内の短縮表記】
B:バイパス(非表示)
S:ソロ表示
M:Master(音と映像を同時に操作する)
A:Audio、音
V:Video、映像
【clip内の短縮表記】※たぶん
R:Red
G:Green
B:Blue
A:Alpha
※RGBA 【 Red Green Blue Alpha 】
RGBAとは、コンピュータで色を扱う際の表記法やデータ形式の一つで、
色を赤(R:Red)・緑(G:Green)・青(B:Blue)の三原色のそれぞれの強度と、
透明度(A:Alpha)の組み合わせとして表現する方式。
各要素がそれぞれ8ビット(256段階)の場合、
一つの色を32ビット(約10億種類)のデータ量で表現する。
【機能名】
・カラム:縦一列の名称
→カラムの1番上が出力の1番上に表示される。
そのため、素材を配置する際は下記のようにする
[上:透過素材など]→[下:アニメ映像など]
・クリップ:素材1個1個が入る部分。動画や音声データが入る。
→クリップに読み込んだ際は素材の大きさがそのまま反映されるため、
サイズが小さい素材の場合は
[クリップ下部右クリック→Resize→stretch]を忘れずに!
<参照> https://www.kotsuxkotsu.work/resolume-basic-part2/
【テキストオブジェクト】
・Text Effects
テキストを入力してリアルタイムに変更させる事が可能な、
新しいテキストエフェクト『Text Animator』と『Text Block』
エフェクトとしてクリップやレイヤーにテキストを表示させたり、
Sourcesとしてクリップに配置する事ができます。
【エフェクト名と効果】
・Blur:ぼかしエフェクト
・ChromaKey:クリップの選択した色部分を透過する
・Distortion:壊れたTVのようなエフェクト。
歪みのパラメーターで画像の歪み具合を設定し、
範囲パラメーターで歪みの動かす範囲を設定。
・Fish Eye:90年代のスケートボードフィルムのようなエフェクト
・Flip:水平または垂直に反転できる
・Goo:液体のような動きのエフェクト。
とても高い数値にすると液体が弾けて壊れたように見える
・Heat:感熱カメラ(サーモグラフィー)のように見えるエフェクト
・Mirror:好きな位置で水平または垂直にミラー表示
・Radial Blur:画面中央からぼけて見えるように、ズームして回転させた面を表示する
・Ripples:一般的な波形。フェーズパラメーターをアニメーションにする
・Shift Glitch:ランダムに左右に動かしたり、動きのサイズをコントロールできる
・Shift RGB:赤緑青のチャンネルを動かせる。
モードパラメーターで水平、垂直、回転の動きを切り替え
・Static:TVの砂嵐のようにします。
・Strobe:ビデオと空のフレームを交互に表示(点滅)
・Videowall:ビデオ画面を並べてスクリーンに表示する
・Vignette:ビデオの輪郭を黒にフェードする
これはVideowallの前に使うとより現実的にできる。
・Wave Warp:崩れた波形エフェクトで、実際にはありえないのばし方や曲げ方ができます。
・Bendoscope:カーブ状の万華鏡のようなエフェクト。分割数を設定する。
-------------以下要編集-------------
Blow - 輪郭のピクセルが色のついたストリップに変わります。入れ替えるビデオの数を設定します。
Bright Contrast - 明るさとコントラストの調整です。いつでもこれらをコンポジションに使い、必要な時にいつでもビデオの全体の見え方を微調整できます。
Circles - 色つきで同じ中心の円に変わります。このエフェクトは、サイズパラメーターが高く、不透明度がオリジナルにエフェクトが上書きされてミックスダウンされていると、より効果があります。
Cube Tiles - 3D立方体の側面にクリップのコピーの数をコントロール出来るだけ配置します。立方体はズームとX,Y,Z軸の回転をコントロールします。
Displace - ビデオのピクセルをルミナンス(明るさ)に基づいて水平方向または垂直方向に移動します。水平と垂直のパラメーター因子は移動距離を設定するのに使われます。
Edge Detection - クリップで形の輪郭を辿ったり色付けします。
Freeze - Frozen Solidオプションをクリックしてビデオフレーム全体をフリーズさせたり、XとYのパラメーターで再生することで一部をフリーズさせます。
Iterate - これはちょっとした獣です。パラメーター設定に基づいて、次の面の位置・回転・サイズ・不透明度それぞれ調整しながら、3D空間で複数の面を描きます。いくつかプリセットを試して何ができるか見てみてください。
Keystone - クリップの四隅の位置をコントロールします。プロジェクションマピングによく使います。
Keystone Crop - Keystoneに似ていますが、ビデオをワープするのではなく、クリップのキーストーン範囲外の部分をクロップします。
Keystone Mask - Keystone Cropの逆です。これはキーストーン範囲の内側を透過します。
Particles - 入力ビデオに基づいた色で一部の流れを作り出します。多数のパラメーターでその部分の動きと見えかたをコントロールします。
Posterize - 色の数を減らします。パラメーターを高く設定するにつれ表示される色の数が減ります。
Recolour - パレットにあるビデオの色に変えます。FloorとCeilingのパラメーターで使うパレットの部分を選びます。サイクルパラメーターで色をアニメーションします。
Saturation - 色をグレースケールに不飽和させます。
Slide - スクリーンの逆の端に戻す部分を水平または垂直に押し出します。
Stop motion - 単独フレームでビデオを一時停止します。回数で何回新しいフレームを選ぶか調整します。フレーム数で、次止める前位にフレームをいくつ再生するか調整します。
Suckr - 画面中央に向かってビデオを吸い込みます。
Tile - グリッド内で、曲げたり回転させたりする十分な数のオプションで複数回表示します。
Twisted - 螺旋エフェクトで、スクリーンの中心でピクセルを捻じ曲げます。
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