なぜ中学校教員に?

はじめまして。
みいなりと申します。

大学4年の時に教員採用試験に合格し、社会人1年目=教員生活1年目を過ごしました。(公立です)
昨年度は条件付き採用の初任者研修を受け、そして、今年度、無事に教員生活2年目を迎えました。

ドタバタの新卒初任研の1年間を振り返り、「できる教員」を目指して文を綴っていきたいと思います。




Q. なぜ中学校教員になろうと思ったのか



さて、タイトルに書いた通り、「なぜ中学校教員に?」についてですが、ずばりお答えします!!



A. やりたいことと教員の仕事がマッチしたから。


全国的に教員志望者は減っているとよく耳にします。
私も大学4年生の夏ごろまでは全く「教員になりたい」と思っていませんでした。

むしろ、「教員なんて絶対やりたくない」とさえ思っていました。
理由は、「生きにくくなる」と思ったから。

だって、教員って自分が相手の顔を認識していなくても、生徒や親は教員の顔を知っていてどこを歩いていても見張られているような感じがする……。

私はプライベートで知り合いに会いたくないタイプ(見られるのも嫌)なので、「教員は絶対嫌だ」と思っていました。

それが大学3年頃からだんだん「教員やってもいいかも……」という気持ちになり、教員採用試験の面接や論文対策している時には「教員にならなくては!」と思うようになりました。


採用試験対策が自己分析につながり、嫌だと思っていた理由が気にならなくなるぐらい自分のやりたいことと教員の仕事がマッチしたんです。

もちろん、プライベートでは、生徒や親に会わないかドキドキしますが……
(やましいことをしているわけではありません。)


※「やりたいことって何ぞや」「どうマッチしたんか?」とお思いの皆さん。その話はまたいつか。


まだまだ未熟者な私です。
周りの先生方に支えられながら日々、子どもたちとともに成長しています。
優しく見守り、励ましてくださると大変うれしく思います。
これからどうぞよろしくお願いします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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