お前は誰からも愛されない 私には、あなたがいたよ わからないに行こう 一緒に行くやで
愛が欲しかった。 でも、欲しいじゃだめだったんだね。 何かを求めていけばよかったんだ。 わからない方へ行く。 答えはそこにある。
大人になりたい ずっと見て見ぬふりをしていた 忘れたくなかったから 逃げていた これは回帰現象だった 創作に恋をしていた でももう無理だ 誰に慰められる事もなく 助けてもらう事もなく 仕事をし 健康を気にし したいことをする大人に 立て
私が向かうのは、あなた あなただ
生きるとは 死に続けることだと思っていたけど… 生き続けることはできないだろうか… 私は、生き続けたい。 命ある限り、生き続けたい。
私が真に、恐れているのは、愛されないこと その恐怖に私は今も囚われ続けている。 「yes」 その言葉は、私を初めて愛した。
殺してほしい 殺して奪うしかできない もういい 愛のある人に生まれ変わらせて 何かは言った 「それができるのは、あなただけだ」
あなたの居場所は、あなたが作るのだ
癒しとカルトは同じだ 癒しと感じれば癒しになり カルトと言われればカルトになる そんなものだ どうすれば守れるのだろう みんなを欺けば …いや、ばれる 欺くのはどうせバレる 正直だ 正直でいれば「みんな」去っていく そしたら 私が見てくれる
私はどこにもいない
もう幸せがあったことに気付く 私の求めるものはここにあった 助けを求める世界は全てここにあり いま、ここで出会った 言葉が消え 壁が消え 私が蘇る
ここに神様はいない 神様になろうとも、しなくていい でも神様はいる 会いに行こう────── 友達にいきなりそう言われ、 連れてこられたのは小さなお社 二人で手を合わせる 「……あ、懐かしいこと思い出した 小学生の頃よくふたりで遊んだよね」 「うわっ、懐かしい〜 神様が教えてくれたのかな」 「神様?」 「そうだよ。最近迷ってそうだったから、 神様を忘れちゃったのかなって だからここに連れて来たかったの」 私の神様はね、ひらめきになって 会いに来てくれるんだ〜と彼女は
「ごはん…なんで食べないんだろう」 ──────…! 満たされないを知りたいんだ… この人…自分で動きたいんだ!
一人は孤独だと思えた なんでだろう… 今まで平気だったのに、不思議だな 深海魚は 上を見る
私の描いたシナリオの通りになるのなら、 私はこれから、私を生きていくだろう。 壁に差し掛かることもあるかもしれないが、 …ま、私なら大丈夫だろう。 多分そんな大したことないんじゃ ないかな〜? ────────────────── ( え、えぇ〜っ、なんじゃこりゃ ドキドキワクワクの冒険は? 熱い闘いは?修行は? …ん、P.S.になんか書いてあるな… ) P.S. 大したことねぇ壁を超えた先に、それはある 「…………マジ?」
架空のキャラなんてことは分かってるんだけど、 愛する心があるから、彼らは「生きて」いた そう、文字通りに… 私は、愛する心を忘れていただけだったのだ 彼らがいなくなってしまった訳ではなかった 本当に、良かった これからは 私の本当を世界にうつそう 1であるために