ガスコンロの買い替え

実家のガスコンロ(ガステーブル)が経年劣化によりゴトクとその周辺に穴が空いたり損傷があったので、この機会にメンテナンスが容易な天板がフラットな機種へ買い替えをする。

従来のガスコンロはゴトク付近が複数の部品で構成されていて、かつおうとつが多くあり清掃に手間がかかっていた。

最近の製品は直置き型でもビルトイン型でも天板がガラス素材でフラットなものが標準となっていた。

一部安価な機種は従来のホーロー素材(金属)の製品も販売されていた。2000年以降に徐々に低価格が進んだようである。

ちなみに直置きよりビルドインの方が高価であった。理由は不明。

基本的な性能としては各メーカーとも共通して、3口グリル付きであり2口であっても全体のサイズは同一である。特にビルトイン型は横幅60cmと75cmの2種類であった。
中位以上の製品はオートモードを搭載して差別化を図っていたが、不要と考える人も多いのではないかと思う。また下位の機種はグリルが片面焼きの製品もあった。
3大メーカーの国内シェアはRinnai 55%
NORITZ(ハーマン) 35%
パロマ 10%、ただし米国ではシェア50%超

工事費は家電量販店で2万円程度であり旧型の処分費用も含まれていた。

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