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あなた色

きょうも、きょうも、お疲れさまです

今日はどんな1日でしたか?

嬉しいことがあった1日、楽しさに溢れた1日、悔しいことがあった1日、悲しいことがあった1日、言葉に表せない1日。

十人十色の1日があって、今こうやってnoteに言葉を綴っていることに心の目を向けると、あぁ、今日も地球は回っているんだなぁと感じます。

わたしは、
"あなたらしさ"
という言葉がすきです。

あなたらしさ。

わたしは昨日、大阪駅で待ち合わせをしていたのですが、そのときに気づいたことがあったんです。

洋服、髪型、持ちもの、歩幅、表情、、、みんな違う。

それは、もしかすると、ただただ当たり前のことなのかもしれません。

でも、世界には約70億人の人たちがいて、誰1人として同じじゃないこと。
一人ひとりの生き方があることを、駅で感じ取ったのです。


社会に出ると、学生時代よりも、その人の『能力』に着目しやすいように感じます。
『できるか、できないか』の世界に身を置いているように感じます。

同じ土台の上に立っていて、『成し得たもの』を比較されているように感じてしまいます。

ただ、わたしがそう感じてしまっているだけかもしれません。
でも、社会では、『期待』という世界観が身を囲んでいるように感じてしまうのです。

人は、認められようとがんばったり、気がつけば何者かになろうとしているように感じます。

それはときに必要なことなのかもしれません。

でもそれがちょっと苦しいんです、、

わたしは、いま、その人がその人の中で、より輝いていく、豊かになっていくことが、生きていく中で、ほんとうに大切なことのように感じています。

"変わる"じゃなくて、"染まる"でもなくて、

“あなた色を纏うこと"


が、人としての魅力的で自然体な生き方だと思うのです。

自分ではなかなか気づきにくいけれど、その人にしかない素敵な雰囲気や人柄って必ずあるようにおもいます。
自然と放っているもの。
ただ、その人で居るだけで、溢れ出ているもの。
それが、"あなた色"だと思います。

比較しなくていいし、誰かになろうとしなくていいし、ありのままを愛して、その人だけの"あなた色"を纏えるように、日々過ごしていけたなら🌱

ときに、踏ん張りやがんばりが必要なときもありながら♪

十人十色

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

世界に一つだけの花/槇原敬之

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one

世界に一つだけの花/槇原敬之

末広がりの人生を🌱
"あなた色" の人生を🕊

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