Garmin「vivosmart4」2ヶ月使ってみましたレビュー

前からスマートウォッチや活動量計には興味があり、またiPhone持ちなのでApple Watchに血糖値測定機能が追加されたら買おうとずっと思っていました。 が、調べるうちに血糖値測定機能は来年かもしれないという情報が結構飛び交っていてて、それまで待つ気持ちだったのですがApple Watchに搭載されたとしても日本で認可が下りるのに数年かかる場合もあると聞き、それならと色々調べてみた結果vivosmart4を選びました。

使ってみて2ヶ月ほど経ったので使い心地などメモ。

vivosmart4の良かったところ

iOSでもAndroidでも使える

よくよく考えるとApple WatchだとスマホはiPhone限定になるけど、Apple Watch以外だとiOSでもAndroidでも使えるから便利。

軽い

以前は普通の時計をしていて、そんなに大きくないし重くもなかったと思うのですが、肩が凝るようになってつけるのをやめたことがあったので、とにかく軽いものを探していました。 vivosmart4は画面サイズは小さいですが、レギュラーサイズで16.4gでつけてる感じはありますが疲れたりはしないです。他のスマートウォッチは30〜50gとかがザラなので、かなり軽い方だと思います。

充電持ちは最初だからか結構いい

公式には充電は5日間持つとのことでしたが、1週間くらいもってます。最初だからというのと、血中酸素トラッキングがバッテリーを食うようでこれをオフにしてるからというのはあると思いますが。

充電はUSBで。vivosmart4側のコネクタは挟むスタイル
(あとから気づいたんですが、実はこの写真だとコネクタが上下逆でこれだと充電できてないw)

いろんな機能が面白い

「Moveアラート」というのがあり、ずっと座ってるとバイブレーションとともに画面に「Move!」と表示されて運動を促されます。仕事中はデスクワークなのですぐ歩いたりするのは難しかったりするのですが、そういう時もできるだけ肩を動かしたりなどして気をつけるようにしています。 「Body Battery(ボディバッテリー)」という、体力を0〜100%で数値化してくれる機能がありまして、これが面白くて。 夜きちんと寝るとゲージが90%台まで回復しやすいのですが、夜更かしが続いて疲れが溜まると70%くらいまでしか回復しなかったりします。 これのお陰でちゃんと寝ようと思う心掛けが強まりました。(若い頃の良くないクセで睡眠を疎かにしがち) スマホアプリにも睡眠のデータを測ってくれるものがありますが、スマートウォッチの方が細かくデータを出してくれます。

vivosmart4の残念だったところ

着け心地が微妙かも

しっかり腕につけておかないといけない形状になっているからか、体のデータを読み取る部分がしっかり腕にくっつきやすいせいで、その部分に少しだけ腕にブツブツができてしまっています。。 痒いとかそういうことはないし少しだけなので今のところ大丈夫ですが、割と気づいた時に少し位置を変えたりして腕の負担を分散したりしてます。 また、お風呂(シャワー)でもつけたままでも良いそうですが、1日のうちで外してる時間を持つためにわたしはお風呂の時は外すようにしています。

分かりづらいですがvivosmart4の手前の方にちょっとブツブツが。

睡眠計測は目安くらいに思っておく

わたしは入眠に難が出やすいタイプなので布団に入ってからなかなか寝付けない時が結構あるのですが、布団に入ってすぐ眠ってることになってたりします。ただ、1週間のうちにレム睡眠にパターンがあったり、そういう発見が楽しかったりはするので目安程度に見るようにしています。

画面保護シールは要らないかも…と思っていたら

画面も小さいしずっとつけるものだから画面は強そうだと勝手に思っていたのと、保護シールもレビューを見る限り割高そうなので貼らなくていいかな〜と思ってたら、気づいたら画面に傷が入っていました。。傷は画面の下の方ではあったのですが買ったばかりなので結構ショックでした。。 わたしはこうなったら逆に貼らないままでいく覚悟はできたのですが、気になる方は保護シールも検討した方がいいかもです。


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