07. 1歳3ヶ月〜4ヶ月の成長記録

こんにちわ
いつの間にか6月に入り、今年も折り返しですね。

今月で1歳5ヶ月を迎える息子なので、
忘れないうちに1歳3ヶ月と4ヶ月の成長を記録させていただきます。


《  成長記録 (1歳3ヶ月〜4ヶ月)  》

ついに独立歩行!歩くようになりました!

 1歳3ヶ月に入り、すぐにゴールデンウィークでした。
私たち家族は車で和歌山旅行へ行ってきました!
長時間の車移動と息子の食事に少し悩まされましたが、
大きなトラブルもなく楽しく過ごせました。
ママパパもいろいろとよく頑張った!
詳しくは写真と共に別の記事で振り返ろうと思ってます。
 その旅行と独立歩行との関係が、ホテルでの過ごし方でした。
我が家では食事は必ずベビーチェアに座ってもらってます。
日中の過ごし方もソファを伝い歩きする以外に
息子の身長に合わせたものがないです。
しかし、ホテルでは和室、お布団、そしてローテーブルが
必ず置いてあっ畳め、息子の伝い歩きが盛んでした。
環境が違う、ということも息子の歩行意欲を促したのか、
テーブルを伝った後に数歩手を離して歩いてみたりもしてました。
お風呂上がりもお布団の上で、ママからパパへ、
パパからママへ歩く練習はおうちでもしてきてたがお布団だから
転ぶ恐れも少なかったのか、積極的に歩いてました。
 前月歩く意欲を沸かしてくれた手押し車も旅行から帰宅した
2日後には卒業して歩けるようになっていました。

その他成長を感じたところ

 歩くようになった、と大きな成長ステップを踏んだ息子だが、
そのほか、些細だけど母として感動したものもちょくちょくありました。

・おむつがパンパンで自ら変えてほしい時に新しいおむつを持ってきてくれるようになった。我が子は1日に1.5リットル近くお水を飲んでしまうんですが、おむつの交換も頻繁でして。こまめにおむつチェックもしているんですが、お昼寝の寝起きに新しいおむつをすぐさま取りに行き私に渡して変えてアピールも自らするようにもなってきてます。

・パパさんが私に就寝前マッサージをしてくれている時の話。
 馬乗り状態で腰を揉んでもらっていたんですが、うつ伏せ状態の私を
みて、パパに襲われてる?と思ったのか泣き出し、私の目の前に顔を持ってきて「ママ?ママ?」と問いかけて「大丈夫だよーありがとう!」というと
笑顔になり、安心した様子。その一連が優しさとか愛を感じた胸キュンエピソードですが、状況を読み取って、話が通じる、など今までなかったやりとりができて感動しました。

・いつも育児支援センターでおもちゃと私を横取りされた時の話。
 週に1、2回行く育児支援センターでは、年齢別で開催されるイベントが開催されたり、おもちゃなど自由に遊べるフリータイムの日があります。
 混んでる時は8組の親子が遊びにきてる時もあり、フリータイムだと未就学児も0歳から2歳後半の子もいます。
 この日もたくさんの子たちが遊びにきていました。息子はまだ1歳過ぎたばかりな上、人混みが苦手なタイプと感じているためこういうときは私と
一対一で黙々と遊ぶことが多いです。その時は大きな容器に筒が
ちょうど入るぐらいの穴があり、ひたすら筒状のおもちゃを入れる遊びをしていました。
 そこで2歳ぐらいのおしゃべりも上手にできている子が私と息子の間にきて、一通りそのおもちゃを入れる遊びを静かに始めました。私も「あっち行って〜」なんて言えないので、ほんの2分ぐらいでしたのでなんも考えずに遊んでました。息子はその時、なんも表情を変えずにジーッと私とその子のやりとりを見ているだけだったので私も気にしていませんでした。
 その子も一通り遊んだ後飽きてしまったようで、また何も言わずに去っていきました。そこでびっくりしたのが、息子が叱ってきたかのように、私を叩きながら泣き叫びました。数秒で収まりその後すぐに私に抱きついてきました。
 ママが取られたと思って、寂しさとやきもちしていたんだなってそこで気付きました。そんな反応も初めてで私もびっくりで唖然と胸キュンしながらも少し反省。

《 おわりに 》

 小さいエピソードたちはいつだったかちゃんと覚えていませんが、
このように振り返れるように忘れたくないな、と改めて思いました。
 大きなことはもちろん、毎日の中での小さな成長も大切にしていこうと
思いました。インスタでママアカウント?のようなものもあるが、
自分だけが贅沢に振り返れるために日記も最近始めました。
 その日その日にかけなくても、思い出した時に忘れないうちに
書くことを心がけています。体力も増して、自我も芽生えてきた息子との
日々の中で心折れそうな時もそれらを振り返ると元気が出ます。
 明日も、あさっても頑張ろうーっと!

では、今日もここでさようなら ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?