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断捨離の記録1

「汚部屋」

誰だろう、そんな言葉を考えた人。すごく的確だ。それって私の部屋?って思った。

私はたくさんモノを持っていた。そのときは欲しくて欲しくて手に入れたけれど、時が経てば忘れている。そして次に欲しいものを買う。なかなかモノを捨てることが出来ず部屋の中は満員だった。

これまで何度もトライしてきた「断捨離」。失敗続きの断捨離。片づけられないことが原因で、取り返しのつかないことの一端を担ってしまった出来事があった。後悔したっていうレベルじゃないくらいどん底に落ちた。気を抜けば涙がこぼれていた。

気持ちの整理がついて、このままじゃないけないって自分を鼓舞した。「決意」と「覚悟」を決めた瞬間だ。

私の目標は身軽に生きること。チャンスが訪れた瞬間、それを軽々とつかめるように日々準備すること。そのためにモノを減らして、快適に暮らし、いつだって良いモチベーションでいたい。それが本気の断捨離への第一歩である。

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