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信号の無い横断歩道に歩行者がいたら止まりましょう

私は今それなりに交通の便の良いロケーションに住んでいるが、出かける際は公共交通機関よりも自分のクルマのが圧倒的に多い。
特にコロナ禍の今は顕著だ。

そんなわたし実は免許証はゴールド。
奇跡のゴールド免許って自分では言ってる(^^;

バイパスって一般道の倍速でパスする(走る)道のことだよね?とか、、、赤は止まれ青は進め黄色は・・急げ?みたいな、、、もしその場におまわりさんが居たら追っかけされてサインおねだりされるような人気アイドルじゃないのが幸いしてか、運転経験が長い割にはたまたま運良くゴールドなだけ。

と、かくいう私だが、上記2点以外の交通法規は(たぶん)しっかり守ってる。
だが、法律では定められているものの標識とかもなく、気が付かず違反してることも多いのが現実。
そのひとつが表題に挙げた件。

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たしか去年の今頃だったかな?この件で警察が全国で大々的に取り締りをやったのは。
理由は東京五輪で訪日外国人に日本の交通マナーの悪さを露呈してはいけないとの上からの鶴の一声だとかなんとか・・知らんけど(^^;

ともかくこれが功を奏してか、信号の無い横断歩道で待機してる歩行者や自転車を見たら私も必ず停止するようになったし、これを意識してるドライバーも多くなったと感じてる。
ホントは教習所で習ったはずなんだけどね。

停車して「どうぞ~」なんて合図して歩行者が「ど~も~」な感じで会釈なんてされるととても気持ちの良いものだもんね。

私自身もクルマのドライバーであると同時に、歩行者や自転車の立場でもある。
勝手なもので自分が意識しだすと、横断歩道で渡ろうとしてる前を減速もせず平然と走りすぎるドライバーを見ると腹が立つもの笑
逆に止まってくれたドライバーには最上級の笑顔で(うそ)感謝のリアクションを返す。
まぁ、わいが優先なんじゃ!みたいな意識ではなく、お互いが譲り合う行動を取ればみんな笑顔で平和で気持ちよく過ごせるんだよね。
些細な事だけど。

(横断歩道等における歩行者等の優先)
第三八条 車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。

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今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
貴方に穏やかな日常が訪れますように。

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