2022/8/16

人間関係にストレスを抱えてる人が複数いる組織に所属していながら、自分は大きなストレス無く過ごせていることに気付くと、無自覚なだけで私も加害者では？と落ち込む。その一方で、私が伸び伸び過ごせている環境は私が自分で辿り着いた場所だし、過剰にありがたがったり申し訳なさがるのも変じゃない？という気持ちもある。ムズィ〜。

中高生の頃は、どんな環境でも皆んなと楽しく過ごせていそうな快活な同級生のことを疎ましく思ってた気がする。あれが思春期（という一言で当時の私の感情を片付けてあげたくはないが）だったんだろうか。大学も友達が少なくて学食などは苦痛だったけど、これは単純に私がクラスの授業に行ってなさすぎただけなので自業自得。あと過剰な自意識。

たった数年前なのに普通に忘れてたけど、新卒就活もグループディスカッションが憂鬱で早々に離脱したな。キッザニアで「就活生」のエリアがあったら、そっちにいる子供達の方がちゃんとやってると思う。「就活生」エリアのあるキッザニア、行きたくね〜。職場の人間関係のこと考えてたら、いつの間にか無いキッザニアの話になってしまった。

新しい人間関係を築いたり、周りとうまくやっていくということに抵抗感が無くなったのはいつからなんだ？と考えるとつい最近かも。やっぱり同世代との付き合いっていちばんハードだよな〜。学生ってしんどいよね。

皆んな仲良くしようとは言わんけど、うまくやっていきたいよね、大人。

終わり

ミッフィーのミニぬりえ

自由度が高い かわいい