気候変動と人種差別を考えた。

今日は、環境の日。
気候変動と人種差別(特に黒人に対する)
がつながっている事をうまく説明できそうになくて
自分の力不足に
めずらしく、私はイライラしている。

どうやったら伝わるんだろうか
でも言い始めてみよう。

私は、
多種多様な人々と互いを大切に思いながら
仲良く地球に生きたい

それが夢。

だから、今ある世界の不平等さを変えていきたい

そして、こんな活発的に動き出したのは、
気候変動をなんとかするのに時間があまりないと知ったから。
つくりたい世界を目指すのに時間がないって知ったから。

資本主義を持続させるために
人種差別はすごく大きな役割を果たしている

人種にも上中下のように差をつくる
人種差別にも階級があるとしたら、どんな順番が想像つくだろう?
(必ずしも正しくないけれど、例えば、白人>アジア人>黒人みたいに)

今の社会システムは
一部の人に富が集まっていくように設計されている
権力者が権力を持ち続けられるように。

大多数の人が汗水ながし生み出した
富は、その産み出した人たちの手元にはとんど留まらず
社会的権力がより上の人に渡り、また、その上の人に回るようになっている。

その富は、どこからきてるだろうか?
自然だ。資源だ。それを使いすぎてる状況。

自然資源が安い土地から採掘して、
汚染や破壊された土地に社会的弱者と言われる人たち
(黒人が含まれる場合が多い)の土地として与え、
安く労働力を使う。

そんな社会システムに生きている。

人を大切にできない社会にどうやって
自然資源を大切にできるだろう?

より社会的負担や
気候変動による影響を大きく受けてしまう
一番ダメージを受けている人たちの
リアルな声をしっかり聞かずして
問題をしっかり捉えることができるだろうか。

だから、私たちは今、
今まで耳を傾けてこれなかった人たちの声に注目し、
その人たちの生きる状況を変えようと動き出している

こうやって考え始めることがまずスタート!
人々を分断することで成り立っているものを壊す行動をしている
私たちはシステムに違いをつくってる
言い過ぎかもだけれど、革命的なことだと思う。
ただ、考えに留まらず行動に移そう。思っている事を言う、
そして、思っている事を行動にすることで
初めてその思いは変化を社会に与えるから。

自分のためじゃなくていいから、自分の思ってる事を声や行動にしてみよう
それによって救われる人が絶対いるから。

こうやって、環境にも優しい社会システムはつくっていけると私は思う。

長々と思いをぶつけた文章を読んでくれてありがとう。
今日は全然データベースの投稿じゃなくてごめんなさい。

多分、今日私が書いたことは 
#クライメートジャスティス #気候正義 #環境レイシズム #気候難民
にあたる話

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