放っておくとブルーブラックばかり買っている話

万年筆が好きでインクが好きであるものの、ほうっておくとブルーブラックばかり増えている。国産と舶来とを問わないでいま5つある。あとブラウンブラック系の自作インクがある。普段はFerris Wheel Pressのタンザナイト系ばかり使っているのでまあ減らない(というか、計300mlくらいあるインクがすぐなくなってもらっても困る)インクが多いこと多いこと。

どちらかというとインクが減らない話をしたいわけではなく結局ブルーブラックばかり買うという話をしたいのであるのだが、まあ端的に言ってインクを選ぶ段階でこれくらいのテイストがいいな~となって、買った後にもっと攻めればよかったな~となることが多々ありということである。

ターコイズとか普段使いしてえ~となったので忘れないうちに予定は立てた。

それもこれも元来のノーリスク思考がよくないのであり、非常にまずいのである。わかっているのである。最近は少しづつマシになってきているけど……

ガーネットのインクはあるから色増やしていきたいナア~~~~~~という話でした。あとゴールド系が欲しいとなってずっとずっとPelikanのEdelstein Golden Berylが欲しいです、ディスコンなのはわかってるんですけどどこかにないかなあ……
シマ―リングインクはカリグラフィとの相性もいいのでマジで欲しいんですけどね

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