『エロマンガ先生〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:エロマンガ先生(アニメ公式サイト)
こんな感じの話
・ライトノベル作家の少年とイラストレーターの妹のドタバタラブコメ
感想のようなもの
高校生ラノベ作家の主人公和泉正宗はひょんなことから引きこもりの妹が自らの著書のイラストレーター”エロマンガ先生”であることを知る。義理の兄妹が作家として家族として成長し夢を追いかける物語だ。
とにかく女の子が可愛いくてハーレム展開を繰り広げる主人公にムカつきますね。
それはおいといて、妹が”エロマンガ先生”だと知り、妹に友達ができ、正宗はライバルと競い、兄妹の過去のエピソードから現在へのつながりを描き、兄妹の夢を確かめ合うというストーリー主軸にラブコメ要素強めでテンポよく進んでいく。
妹、ロリ、全裸、水着、ゴスロリ、地味系同級生、学級委員長、ひきこもり、イラストレーター、ラノベ作家、編集者、等々ヲタクに優しい要素がたくさん含まれているので楽しくみることができた。
ご都合主義展開であり、キャラクターのわざとらしいほどのあざとさが気になる人もいるかもしれないが、テンプレ的”萌え”のようなものが好きでさえあれば、深く考えずにサクッと観ることのできるアニメだと思う。
タイトルそのままのエロ重視ではないのでそこに期待してはいけない。
好きポイント
・女の子かわいい
・ぱんつ
・アニメらしい音楽
こんな人におすすめしたい
・キャラ萌え求めてる人
・明るめラブコメ好き
・妹ものが好き
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