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『おとなの防具屋さん〈全12話〉』感想メモ

見出し画像出典:おとなの防具屋さん(アニメ公式サイト)

こんな感じの話

・防具屋さんで繰り広げられる日常コメディ

感想のようなもの

スライムに襲われているところを美少女に助けられた主人公が落とし物を届けようと防具屋さんに訪れ、店員として働くことになる。その防具屋の店長は全ての女性冒険者にエロ装備を着てほしいと願う人物であった。

1話が3~4分程度と短く、キャラクターの設定とゲーム風の演出で盛り上げているギャグアニメである。
OPは毎回しゃべるキャラが変わるので、この回はどのキャラがやるのか、スタッフのことをどう読むのかを楽しみに観ていくことができる。

目覚めてまた昏睡するという展開がループする回があり、短い時間で連続で続くので面白いというよりも飽きを感じてしまっていた。

タイトルはおとなの道具屋さんとあるけれども、アニメ自体は全年齢向けで問題ない。下ネタはあるけれども、えっちじゃないので。

短いアニメの中でストーリーと下ネタとギャグを全部やっていこうという感じであったが、短いのでなんとなくノリが合わず特別によかったとあまり思えなかった。さらっと流し観したいくらいの人にはちょうどいいと思う。

好きポイント

・怪力リリエッタさん
・ちょろ魔王

こんな人におすすめしたい

・ギャグアニメが好き
・原作ファン





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