『ぐらんぶる〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:ぐらんぶる(アニメ公式サイト)
こんな感じの話
・バカ騒ぎ飲酒アニメ
・大学に入学した主人公はダイビングサークルという新しい世界に飛び込む
感想のようなもの
※登場人物は全員20歳以上であり、フィクションです。
主人公の北原伊織は虹色のキャンパスライフへの期待に胸を膨らませ大学へ入学するも、強引な勧誘にあいダイビングサークル”Peek a Boo(ピーカブー)”に入ることになる。愉快な先輩とイケメン同級生、かわいい従姉妹、サークルでの飲酒を中心に回る大学生活をえがいたギャグ調の強いアニメだ。
ダイビング未経験かつ泳ぎが苦手で水への恐怖心を抱いている主人公伊織は、練習やサークルの仲間とのやりとりを通して苦手を徐々に克服しダイビングの魅力にはまっていく成長ストーリーという側面もある。
しかし、ちょっといい話はあるものの、主にむさ苦しい全裸男達がひたすら飲み会で悪ふざけを繰り返ししんでいく。
全裸、顔芸、癖の強いキャラ、お色気とひたすらのお酒という、人を選ぶギャグ要素が多い。ちゃんと悪ふざけをやり切ってる。
夢見ていたキャンパスライフとは違うものの、常識を狂わされ、なんだかんだ楽しくバカ騒ぎする主人公たちに懐かしさを感じる人もいると思う。
かなりテンポが良く、ちょっと駆け足気味かなと感じるところもあるが、バカがバカなことをする青春を覗きみて楽しむのにぴったりだった。
好きポイント
・強引な飲みへの誘い
・梓さん
・紺碧のアル・フィーネ〜二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.〜
こんな人におすすめしたい
・飲み会が大好き
・成人
・悪ノリでも大丈夫
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