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妊活とお酒、常識•非常識

これからママになる皆様、こんにちは!
にいなひさこです。読んでくださったらぜひ【良いね♡】お願いいたします。


さて、『妊活中にはお酒はよくない』というのが、多くのかたの【常識】ではないでしょうか?

私からすると『なぜ?』というのが本音です。


例えば

『妊活中にお酒は良くないでしょうか?』という質問【だけ】で、質問者さんに的確な返答をすることは、私には出来ません。

質問者さんが実際にお酒を飲まれているとしたら

•毎日、缶ビール3本以上飲んでいる
•2〜3日おきに2〜3本飲んでいる
•1週間に1本程度飲んでいる

↑飲む頻度によって、返答が変わると思いませんか?

また、体調が

•むくみで悩んでいる
•冷え性である
•花粉症などのアレルギー持ち
•睡眠の質が悪い

など、何かしらの不調があるのか、ないのか、それによっても大きく変わります。

『2〜3日おきに2〜3本飲んでいる』としても、私がアドバイスするとしたら

『そのくらいなら飲んで良いですよ』という人と『あなたにその量は多すぎてるから減らしましょうか』という人に、わかれます。

つまり
大切なことは【妊活中に】ではなくて【あなたの体にとって、お酒がどうか】なんです。


仮にお酒が『一口でも飲んだら妊娠に影響する』のなら、【禁忌】になっています。なっていないからこそ、加減次第ということです。

そしてこれは、お酒だけにいえることではなく、食事、嗜好品、全てにおいて同じです。


ですから必ずヒアリングしないと、私は答えられません。ヒアリングのないまま、お酒を飲んでも良いかを聞かれると、わたしは

『さぁ、どうだろう。わかりません』という、妊活サポーターらしからぬ返事をするかもしれません。ですが、本音です。

おそらく【飲みたい】からこそ聞いているのだろうし、飲みたいかたから、話も聞かず安易にお酒を取り上げることをしたくはないです。

お酒=悪い
ではなく【飲み過ぎるのがよくない】のであり、それは必ず【体調】に現れます。


お菓子も、添加物も、全てそう。

今何かしらの不調があるならば、何かが足りないか、何かを取りすぎているか…。その可能性があります。


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