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必要な時に必要な人に届く。そして自分の「余白」を大切に。そんなメッセージを感じる10のツイート！読書メモ『私のツイート～みき編』

こば

10月26日のnoteにも書きましたが、
10名の著者とこんどうさんの編集により出版、
今回は私も出版した『私のツイート』

各著者が渾身のツイート10個を集めた
内容となっています。

順次、皆さんの書籍を読み、
この第二弾の8番目はみきさん

みきさんが厳選し
本書に集まった10個のツイートは
どれも素敵なのですが、
私はこちらの2つをピックアップし、
引用ツイートをさせていただきました。

余白と五感で感じることを大切に、
ことだまフォトグラファーとして
活動するみきさん。

Twitterでも優しさや心が落ち着くような
ことばを発信され、
本書の出版を機にツイートを
読ませていただいています。

本書の10個のツイートでも、
そんなメッセージを
感じることができました。

ピックアップした2つのツイートについて。

1つめは、いつか必ず優しい日々は来るよ、
ということについて。

人は一人一人違う感性を持ちますし、
現在置かれている状況も異なります。
よって、同じことをしてもその反応はまちまち。
ですので、今は気づいてもらえないことも。

ですがそれは、そのタイミングでは
必要でなかっただけのこと。

必要な時に、必要な人が
気づいてくれるものですから、
諦めずに根気よく、自分の思いを持ち
伝え続けていきましょう。

辞めなければ、諦めなければ、
いつかは結果につながります。

2つめは、必要な時には届く。
そのために世の中に爪痕を残そう、
ということについて。

これも、今は感性やタイミングの問題で
気づいてもらえないこともあるでしょう。

だけど、必要な時には届くもの。
その「誰か」の「必要な時」のために、
続けていきましょう。
こうして発信し続けることは、
世の中に残す爪痕とも言えますね。

今回のピックアップツイートは
2つとも「今は報われなくても、
必要な時に必要な人に届くから
根気よく、諦めずに続けていこう」と
いうメッセージが込められて
いたように感じました。

そして、根気よく続けていくために
必要なのが「余白」なのかもしれません。
張り詰めすぎずにやっていくことですね。

私もブログを書き続けて6年。
いつどこで誰の役に立つかはわかりませんから、
これからも書き続けていきます。

こちらの『私のツイート』は
Amazonでの電子書籍版の発売。

ぜひぜひ、みきさんの
『私のツイート』を楽しみ、
そして書籍に集まった以外の
普段のツイートにも触れてみる。
そんなきっかけができれば嬉しいですね。

みきさん、出版おめでとうございます！


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