B'zへの愛をひたすら語る

B'zがサブスク解禁しましたね
私、B'z大好きなんです。
いい機会(?)なのでちょっと語らせてください。

私は中学生からB'zが好きです。
かれこれ10年の付き合いです。
挫折したとき、失恋したとき、気分を上げたいとき、色んな時にお世話になってきました。
今は通勤時間のお供もしてもらってます。

初ライブは大学2年生、インユアタウンというホールツアーです。
当時付き合っていた彼氏と別れ、落ち込んでいたとき、彼の好きだった音楽を聴きまくっていました。そして、B'zから数ヶ月離れてしまいました。

私は、あんなに好きだったB'zを好きじゃなくなってしまうのでは…?と怖くなり、ファンクラブに入りました。意味不明な動機ですね。
中高生の時、B'z以外に聴いた曲を探すのが難しいくらい、聴き込んでましたから、アイデンティティにでもなってたのかもしれないです。

ファンクラブに入会した何週間後かに、インユアタウンの告知がありました。我歓喜。運命感じましたよ。
応募し、見事当選。6列目という最高の席も引き当て、最高のセットリスト、最高の初ライブ。
そのまま、再び沼にはまり、ダイナソー2公演、
ヒノトリ4公演、ニューラブ、フェス含む4公演行かせていただきました。
ダイナソーで聴いたB'zのライブジムへようこそ〜!からの孤独のランナウェイ、赤い河…語り始めればキリンがないです。

B'zの想いは議題がいくつもあり、延々と語れます。その中でも、今日のお題は、「B'zが好きな理由」にしたいと思います。(もうだいぶ喋りましたが)

B'zの好きな理由。
一番の理由は、歌詞です。
これ言うとかなり病んでるみたいですけど稲葉さんの言葉って、一緒に堕ちてくれるんですよね。ネガティブな気持ちを励まそうとするんじゃなくて、そのままでいいよーって受容してくれるんです。(B'zはどこか闇を持ってる人が好きになる感じがしますね)しかも、私から見たから完璧人間の稲葉さんが、闇について言及してくれるそのギャップ。(ライブでも大変腰が低く、謙虚な姿勢を見せてくださいます)
そして、言葉で表すのが難しいこと、普段言葉で表そうともしないことをさらっと私の好きな言葉で表現してくれるところ。それによって新たな思考回路や感受性が見つかっちゃうんです。

私は、「なんでこんなに人の悪いところがたくさん目につくんだろう」と自己嫌悪に浸ることがあります。
高校2年生かな。EPIC DAYがリリースされました。収録曲であるBlack Coffeeを聴いて、妙に納得しました。
「まるごと愛せる才能がまだ足りない」
そうだ、悪いところも含めて、その人って思ったらいいんじゃんー!?と気づけました。
こんな感じですかね。上手く言えないです。悔しい。でも、稲葉さんの言葉選びが大好きなんです。

かといって、じゃあ稲葉さんのソロでいいじゃないか、というとそうでもないんですよ。
稲葉さんのソロももちろん好きです。Hadouは誰がなんと言おうと名盤だと思っています。だけど、どのアルバムも全部好き!とまではならなかったので、やっぱりB'zが、私の愛なんですよね。理由は、私の音楽に対する圧倒的知識不足で説明できませんが。これでもピアノ12年間習ってたんですよ。関係ないか。私の語彙を総動員させても、「ベースの低音が好き」が限界です。もし、いつか語れる日が来れば、なぜ稲葉さんのソロでなくB'zが好きなのか、みっちり語らせてください。

何が言いたいのか、まとまらなくなってきたけど
このnote自体、更新重ねて文豪になることが主題なので成長の1過程として残しておきます。

いやーB'zって最高ですね!また、ライブに行ける世の中になりますように!

#B'z #稲葉浩志 #松本孝弘
#私の生きがい