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世界で1番幸せになって欲しい人へ



23歳のお誕生日おめでとう。





記念すべきこの日に、翔也くんへの思いを初めて
ブログという形にして綴ろうと思う。











1年前の4月5日。



インスタライブで22歳の抱負を聞かれ「JAMに幸せにされたい」と答えた翔也くん。


こちらが向けている愛は決して一方通行なんかじゃないよと言ってくれている気がして、嬉しくて、愛しくて、涙を流したことを覚えている。




自分が幸せでいることが、私達にとって何よりも幸せなことだと、理解して信頼してくれているからこそ言える言葉。



まるでプロポーズの言葉のように重くて、その重さが嬉しかった。






この1年で私は少しでも翔也くんのことを幸せにしてあげられただろうか。




私が彼のために出来ることなんて本当にちっぽけで限られていて、気が付けばまた私の方が翔也くんに元気を貰ってばかりで。





例えば、ヨントン。


これは言わずもがな(笑)


自由奔放な翔也くんに振り回されることもあるけど、毎回自前で用意してくれる楽しい小道具や、まるで昔からの友達のように話しかけてくれる温かさに何度元気づけられたか。



本当は人見知りな貴方のことだから、少なくとも毎回緊張してるんだろうなあとか、私達を笑顔にするために、夜な夜なAmazonで小道具を探し回ってるのかなあとか(笑)


そういうことを考えては、愛しい気持ちでいっぱいになる。



それから、プラメ。


どんなに些細なことでも迷わず送ってくれる写真達。翔也くんの生活の一部を覗いてるようで多幸感で満たされる。


何よりも、何気ない生活の中で、JAMに知らせたい、見せたいと、私達のことを少しでも考えてくれる時間があることが堪らなく嬉しい。



ほとんど件名で話しているメールが(きまメ取ってない人からしたらなんのこっちゃだろうけど)
大事な時は本文でいっぱい語り出したり、いつも "分かっている" ようなタイミングで私達を不安にさせないように気持ちを伝えてくれたり、


その真面目さや誠実さに触れる度に好きでいてよかったなと思わされるよ。貴方は「たまたまだよ」って照れ隠しするかもしれないけれど。







kizunaツアーオーラス


最後のコメント。


この幸せな時間が終わってしまうのかと寂しさでいっぱいだった私達に、翔也くんが言ってくれた言葉。


「僕達がいるので安心して下さい」


「いつでもJAMのことを支えます」




OTDの初日に「まだ終わって欲しくない」と泣いていた貴方は、いつの間にかこんなに強く、逞しく成長していたんだね。



そして、毎回当たり前のように発せられる「またね」の3文字。


「ありがとう」でも「さようなら」でもない、貴方が選んでくれる3文字のおかげで、些細だけどおっきな優しさで、たくさんの人が救われているんだよ。




これからもきっと翔也くんは、私達の想像がつかないところまで大きく羽ばたいて成長していくんだろうね。




貴方は自分のことをよく「自然体」と表現するけれど、それを続けられるって並大抵のことではないと思っていて。

ありのままを受け入れられないこと程怖くて傷つくことはないから。


きっと、このままでいいのか悩むこともたくさんあったと思う。


だけど今、その人柄をこれだけの人が愛して、大切にしているんだよ。本当に尊いね。
自分らしくいることをやめないでくれてありがとう。



私なんかが心配しなくても、これからも木全翔也は木全翔也らしくいてくれるだろう。
それをよく思わない人が現れたとしても私達だけは絶対に、自分らしさを大切にする貴方を否定しないし、何があっても守り通すよ。







ありきたりだけど、



貴方の見る世界が綺麗なものだけであって欲しい。


耳に入る言葉が温かいものだけであって欲しい。


美味しいご飯と、大好きな人達に囲まれて、幸せいっぱいの日々を過ごして欲しい。


そう強く願っている人がここにいるということが、翔也くんの幸せに繋がっていればいいな。



なんて、

烏滸がましくも思ったりしています。


23歳も変わらず翔也くんが「JAMに幸せにされたい」と思っていてくれていることを願って。


改めて、お誕生日おめでとう。



生まれてきてくれてありがとう。






翔也くん、またね。

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