【指定企画】「新卒フリーランス」という働き方は、学生にとって新しい選択肢になり得るか?#実験計画書
このnoteは、ランサーズ主催の新しい働き方LAB研究員の3期生として指定企画に参加している研究員の実験計画書です。
◆実験テーマ
「新卒フリーランス」という働き方は、学生にとって新しい選択肢になり得るか?
〜自分の強みを見つけて「仕事」に繋げてみよう〜
◆実験の目的と背景、検証したいこと
指定企画の概要noteに書かれていた言葉に興味が湧いたからです。
純粋に知りたいな〜と思って、応募しました!
今の私は、フリーランスで働いて生きていくことを目標としています。
大切なものを大切にできる人生を歩みたいと考えており、その人生を実現するために、フリーランスという働き方に可能性を感じています。
しかしフリーランスとして生きていくのか(生きていけるのか)定期的に悩む時期があります。
何かが引っかかって、定期的に悩んでいるんだと思うのですが、
何が引っかかっているのか自分でもわからなくくて…
この企画に参加したら、何か気づきを得られるんじゃないかなと思って応募しました。
半年間の活動を通して、フリーランスとして生きていく決意を持てるのかを検証したいです。
フリーランスという働き方を知り、目指し始めたものの「フリーランスに向いていないのではないか」という思いを持ち続けています。
根底にあるのが、不安なのか、決意が足りていないのかなど、自分の気持ちや考えを明らかにしていけたらなと思っています。
◆活動の概要
以下は当企画の「プロジェクトサマリー」「月間目標とゴール」になります。
【プロジェクトサマリー】
・国内外で活躍するフリーランスから、セルフプロデュースのスキルを学ぶ
・月例ペースで開催される勉強会、実験課題、報告会、その他イベントを通して、キャリアの選択肢を広げる
企業への就職が一般的な現代において、学生(および若手社会人)が自分の個性を分析し、戦略的にアプローチする方法を学ぶことで、「新卒フリーランス」という働き方が新しい選択肢になり得るか、を検証する実証実験。
当企画では、国内外で活躍するフリーランスの講師をお招きし、毎月の学習を通して
「自分の個性を分析し、クライアントに売り出す」というフリーランス特有のスキル(=セルフプロデュース)を学ぶ。
月に1回のペースで勉強会を行い、講師から与えられた実験課題を通して学習内容を実践、月末の報告会にて講師とメンバー同士でフィードバックを行うという内容。
勉強会を通して「新卒フリーランス」という働き方の可能性について深く探求しながら、
イベントや交流会を通して、自身の理想のワークスタイルの実現に向けて多様な働き方について学ぶ。
【月間目標と実験のゴール】
7月
・自分の得意や好きを分析し、研究員の期間中に挑戦したいこと・行動することを明確化
8月
・自分のスキルを言語化し、積極的にアプローチ
9月
・自分のスキルを売り出し、適切なヒアリング力や提案力を身につける
10月
・継続的に案件を獲得できる営業術を身につける
11月
・キャリアプランを描き、明確な目標設定ができるようになる
◆アウトプット
アウトプットは、Twitterやnoteで発信していきます。
Twitterは感じたことや行動したことをツイート、noteは月末に報告書をアップします。
◆スケジュール・進め方
【活動期間】
・2023年6月後半〜2023年12月の約6ヶ月間
【活動スケジュール】
・6月後半キックオフ、交流会
・7月〜11月
月の上旬に勉強会、中旬は学習内容の実践(=実験課題)、下旬に実験課題の報告会を行う。
・12月/最終報告会
「”新卒フリーランス”という働き方は学生にとって新しい選択肢になり得るか?」をテーマに、実証実験の振り返りと結果報告を行う。
・その他不定期に開催されるイベントや座談会に参加し、多様な働き方を学ぶ。
◆研究員制度について
詳しくは以下のページをご覧ください。
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