【指定企画7月報告書】「新卒フリーランス」という働き方は、学生にとって新しい選択肢になり得るか? #私の働き方実験
本記事は、新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB 研究員制度」の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」に興味のある方は下記のリンクへ!
7月勉強会の概要
勉強会
7月の目標
自分の得意や好きを分析し、
研究員の期間中に挑戦したいことが明確化できるようになる
実験課題
課題:90秒で自分を紹介してみよう
評価ポイント
伝わったかどうか。表面上の体裁じゃなく、本気で取り組んだかどうか
どんな人の力になりたいかを意識して出しているかどうか
ナイスチャレンジ賞
ブランディングの相談でもなんでも1時間1on1で聞くよ権:3名
7月勉強会の振り返り
勉強会を通じて得たこと
今までフワッとしていた自分の「好き」や「得意」を言語ができた
これからやっていく物事の優先順位が明確になった
発表することで決意できることに気がついた
考えたこと・感じたこと
私はやりたいことが多いのに加え、優先順位も決まっていませんでした。
いろんなことに手を出しては引っ込めてを繰り返していた状態。
7月の勉強会を通じて、やりたいことの中でも「今やること」と「やらないこと」に分けました。
そして今やることに対してやる順番、つまり優先順位をつけました。
優先順位をつけたことによって、他のやりたいことに目移りせず、目の前のことを進められる状態になったと思います。
また自分の中で決めたことを、自分の外に出す(=人に伝える)ことで、自分の決意が鮮明になり、「言ったからには、やるぞ!!」と気持ちを固められることに気づきました。
反省点
同じ指定企画、新卒フリーのみなさんの発表を聞いて、もう少し柔らかい頭で取り組んでもよかったなと感じています。
みなさん、個性があって「好き」なことに対しての想いも伝わってきて、素晴らしいなと思いました。
自分の発表をアーカイブで確認たところ、言いたいことは伝わるし、わかるけど、熱量は感じない発表だなと感じました。
ユーモアもオリジナリティもなく、実験課題に対して愚直に取り組んだ感じ…
この反省を活かして、今後は改善できるよう努めます。
一方で、成長を感じた点もありました。
Zoomで話すときに、緊張しなかった!!
「なんだ、そんなことかよ」と思われるかもしれません。
過去の私はZoomで一言話すだけでも、口が震えて頭が真っ白になっていました。
そんな過去の私を振り返ると、大成長かなと思います。
実験課題の取り組み
具体化と抽象化を繰り返して得た「好き」や「得意」、その先にあるやりたい仕事などをまとめ、スライドを用いて発表しました。
発表内容
短期的目標:ライターの収入だけで月10万を超える
長期目標:地方企業に特化したサポーター 〜Web周りのお助け屋さん〜
※シモカタさんと1on1でお話できる機会を得られたので、上記の目標は変わるかもしれません。変わった場合は追記します。
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8月に向けて
8月からついに「ランサーズ」を使った勉強会が始まります。
勉強会
講師:中新大地先生 ( Twitter )
8月の目標
自分のスキルを言語化し、積極的にアプローチできるようになる
概要
ランサーズ初心者が心がけること、良いプロフィール文のポイント、クライアントの心理など
その他
あたらぼのイベントに参加
新しい働き方LAB(以下あたらぼ)の研究員制度内で行われるイベントや月次定例会の企画・運営に参加しました。
企画の進め方やZoomの進行方法など、吸収できることは吸収したいと思って、色んなイベント・ミーティングに顔を出しました。
新卒フリーの報告会で緊張せずに発表できたのは、定例会の当日運営を担当したからだと思います。
まだまだ反省や課題も多い私ですが、ひとつずつ解決して前に進んでいこうを思います。
現時点での「フリーランス」という働き方に対する意識
(備忘録)
以前は、ぼんやりと「会社員よりフリーランスの方が向いているのかな〜」と思い、バイトしつつ、動画編集やったり、ライティングやってみたりしていました。
今は「会社員/フリーランス」、「向いている/向いていない」は一旦置いてといて、今の自分にできる精一杯のことをやりたいと思っています。
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