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【ライフハック】資産と負債の違いについて

はじめに

みなさん、こんにちは。

今日は、資産と負債について、書きたいと思います。

なぜ、唐突に資産と負債の違いを書くのかと言いますと、

・資産と負債の違いについて、間違った認識が多いから。

・資産を増やしていかないと、いつまで経っても変わらないから。

などがあります。

資産とは

資産とは、なんでしょうか。

資産とは、「将来的に収益をもたらすことが期待される経済的価値」のことを指します。

以下のものは資産と言えます。

・給与

・株

・不動産

・noteやtwitterのフォロワー

ただ、給与は自身の労働に対する対価として支払われておりますので、狭義の意味での資産と言えば、「株」や「不動産」などの、何もしなくても勝手にお金が増えていってくれるもの、が資産と言えます。

また、noteやtwitterのフォロワーが、なぜ資産になるのかと言いますと、この方々は勝手に増えて、フォローしている人に直接的に何かを与えるわけではないのですが、繋がっていることで、潜在的に助けられる可能性が高い、という意味で資産です。

たとえば、インフルエンサーや有名人は、ものすごいフォロワーがいますが、その人たちが何か呟いた場合、その影響を受けて、お店に人が来たり、商品が売れたりするので、間接的ではありますが、勝手に増えていく、という意味では、資産です。


負債とは

一方、負債とはなんでしょうか?

資産の逆なので、勝手にお金を減らしていくもの、と考えれば良いと思います。

代表的なものとしては、

・リボ払い、分割払いで購入したもの

・借金、借入金全般

・奨学金

・住宅ローン(持家)

などがあります。

住宅は、資産じゃないの?と思われる方が非常に多いのですが、家や住宅は負債です。住宅ローンを完済しても、固定資産税などがかかりますので、負債です。

唯一、例外としては、賃貸などで貸し出しをしていれば、資産になります。


資産と負債の違いを知って、どうすればいいのか

このnoteの最終的な結論として、必ず持家は購入するな、などを推奨するわけではありません。

なるべく多くの資産を持ちましょうと、推奨したいです。

一昔前は、銀行に預金するだけでも、利息が6%などでしたから、資産でした。

いまは、利息が雀の涙で、1億円を預けても、2万円くらいにしか利息がつかない時代です。

そうであれば、他の代表的な資産である、株や不動産などを購入して、資産を増やしていったほうが良いと思います。

次回は、株について、書きたいと思います。


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