帆立

東大院生、The world is my oyster!

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東大院生、The world is my oyster!

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多忙な東大院生のタスク管理術

マロありがとうございます こんにちは、帆立です。こんなマシュマロをいただきました。 1日のスケジュールは忙しさにもよりますがこんな感じでした これにバイトがあるときは17:00~22:00でバイト、爆速で帰宅・作業ちょっとして寝るという生活でした、それにしてもハードな生活だったな 友人作りのためにサークルでも入ろうかと思っていたのですが、就活の予定などが突発的に入ってくるため、断念しました 週に3回はバイトかインターンをしていました 卒論を書いていたころは、「卒

    • Stockholm day10

      1日中眠って、買い物に出かけて、先輩と電話した日。🇻🇳いいよなあ。

      • Stockholm🇸🇪day9

        日本の予定を済ますとなると、朝の6時から始動である。今週は新しいこと続きでだいぶ疲れたので、今日こそ早く帰るぞ!と決意した。 最近は自分の至らなさに落ち込むばかりだが、電車から見えるストックホルム市街地の景色は何回見てもため息が出るほど美しい。北欧のベネチアと呼ばれる由縁はこの美しい湖と街だろう。日本だとこの光景は地震が気になるが、ヨーロッパだと地震が来ないので水辺ギリギリまで色んな建物がある。 今日はフランス語のLanguageCafeに参加したが、フランス人達だけが盛

        • ストックホルム day8

          今日は朝から研究室 こっちはパンがびっくりするほど美味しい。その代わりパスタはあんまり(種類は多いけど、コシとか茹で具合とかは微妙)なので、アジア人としては少し物足りない。 諦めてパン食をメインにしているのだが、パンだけであれば学内でとても安く買える。 10krで買えるシナモンロールは、絶品ではないしもう少しスパイスが効いていて欲しいが、小腹を満たすには丁度いい。 そして、朝には昨日のパンが12kr程で2つ販売される。リベイクすれば問題なく食べられてとても美味しい。

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        多忙な東大院生のタスク管理術

          Stockholm🇸🇪 day7

          1週間が経った。研究の成果はなにも進んでおらず、まずい 今日は初登校 2時間ほど早く呼び出され向かう 教授の英語は思ったより分かりやすく、また私が勉強した分野であったため研究の話自体は理解した しかし私がその研究に従事できるかは別物である デスクは用意されていて、2人の学生と会話する どちらも中国人で、少し安心(ヨーロッパにおいて、同じアジア出身というのは心強い) 2人とも親切でいい人そうである 男性学生はマスターの2年だそうで頼れる先輩感がある ガチガチに緊張

          Stockholm🇸🇪 day7

          Stockholm day6

          今日はあまり気持ちも身体も乗らない。 散歩した。かなり疲れていて、今日は書く気が起こらなかったのでこれだけ。

          Stockholm day6

          Stockholm🇸🇪day5

          昨日の夕飯が少なすぎて、空腹で目が覚めてしまった 炭水化物を沢山取りたくないので、朝と昼に食べるようにした パスタはスウェーデンにおける1人前の半分にした. 少し物足りないぐらいが朝ごはんには丁度いい. サラダ用に買ったベビーリーフが苦く,そのままでは食べられないのでミートボールと炒めた. トマトペーストと合わせて塩コショウで味を調う. 加熱したら苦味が消えてまあまあの味. ジェノベーゼソースの瓶を買ったから早速使ってみた.ホストマザーに「オイルは買わないの?」と不思議

          Stockholm🇸🇪day5

          Stockholm day4

          今日はガムラスタン(旧市街地)に遊びに行く予定を立てていた. そのまえに今日のキッチン ガムラスタンに向かう. 電車とバスで45分ほど. ガムラスタンにつくとまず王宮に向かった. Royal palaceというのは王族がお住まいの場所ではなく執務室的な立ち位置らしい? 次に、ノーベル美術館に向かう. 私の目的はカズオ・イシグロ氏. 腹痛を感じ、早めに帰宅,今月は少々重いらしい. 日本の研究室にいたとき、生理痛が酷くて研究室で休んでいると早く帰りなよと言われてムッと

          Stockholm day4

          Stockholm🇸🇪day3

          3日目. 今日は朝からやるべき事を片付け、午後は買い物に連れてってもらった. 写真は今日買ったもののほんの一部. ご厚意で連れてきてもらったものの,旅の疲れが出たせいか早く帰りたくてテキトーに買ってしまった. 歯磨き粉のようなチューブに入ったのはタラコで,日本のようなタラコではなくタラコペーストに近い. あのプツプツ感はなくタラマヨだと思った方が受け入れやすいかも. 個人的にはチューブに入ったものを食べ物と認識することに大きな抵抗を感じるが. 6000円位購入したが

          Stockholm🇸🇪day3

          Stockholm🇸🇪day2

          タイトルは迷走中です、どうも帆立です 朝ごはんをホストファザーと食べた.朝食の手配は自分でするはずのだが,ご厚意で朝食を作っていただけた. 伝統的なパンは赤ちゃんが食べるお煎餅のような薄味の形容しがたい風味がする.ジャムを乗せて食べたらとても美味しくて,酸味が強いベリーと合うことが分かった.その国の食べ物は,その国の食べ物どうしで食べた方が美味しい 今日はKTHに行ってアカウントを発行して貰った.雨の日だったけど学生が沢山いて,賑やかだった.セブンイレブンがあって(ほん

          Stockholm🇸🇪day2

          ストックホルム🇸🇪1日目

          ミュンヘンで2時間ほど待機し、ストックホルムへ向かう。 なんの説明もなく1時間弱の遅延。ANAの長距離便が快適だったから、ルフトハンザの短距離便がとても窮屈だった。 まず、座席が狭いし、シートベルトが緩い。飲み物や食べ物は全て有料という、ANAで飲み放題・食べ放題していた私には少々残念だった。 貰ったチョコレートだけは本当に美味しくて、今まで食べた中で1番だった。 途中猛烈に機体が揺れ、声にならない悲鳴を上げてしまったら、隣のおじさんに「No problem!」とニコ

          ストックホルム🇸🇪1日目

          ストックホルム🇸🇪0日目

          22時55分のフライトなので、19時半につけば十分かなと思い、家から近いバス停に向かう。 バスは定刻通りに来たので、乗り込もうとする。 「スーツケース2つ持ってる人は乗れないです」 まさかのバス乗車拒否。スーツケースを2つ以上持ってる客は乗せられないのだそうだ。安全上の理由ならばしょうがない。大人しく最寄り駅まで歩くことにした。 が、私は23キロのスーツケースを2つ持って15分の道のりを歩くのか? タクシーも考えたが、そこまで(時間と金の)余裕は無いし、タクシーを待つよ

          ストックホルム🇸🇪0日目

          未だに異分子な気がする

          未だ異分子な気がする。  東大生活が4ヶ月目に突入した。未だに馴染めていない気がするのは何故だろう。大半が初めましての人だからか、それともわたしがここに呼ばれていないか。  たくさんの人と出会った。たぶん、わたしが今まで会ってきた中で絶対に被らないようなジャンルの人たち。努力家な人、優秀な人、面白い人、たくさん出会った。すごく愉快な人たちだった。でも、この中に自分の居場所がないような気がするのはなんでだろう。わたしは、どこのコミュニティにも属していないような、いわば放浪の

          未だに異分子な気がする

          今ここに居場所がなくても

          先日、学部を卒業した。2年間ずつ違う大学に所属した、忙しない4年間だった。そしてまた、私は居場所を変え、新しいところで新しい生活を築いていく。周りの人からすると私は、相当落ち着きのない人に見えるらしい。 たしかに、私はこの4年間、どこにも定住した感覚がなかった。どこに行っても仮住まいのような気持ちがどうしても拭えなかった。東京に来て初めて、「私はここで生きていくんだ」という決意が出来たというか、ようやく自分がしっくり来る場所に来れたという印象だ。 高校生まで、ほんのり

          今ここに居場所がなくても

          令和4年 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類 編入体験談 第1弾

          こんにちは、帆立です。 筑波大学情報学群知識情報図書館学類の3年次編入に合格致しました。(来年春から筑波大生です!やったね!)今回はその編入試験談第一弾をこのnoteに綴りたいと思います。 当時の私について大学2年 大学受験現役時代 センター得点率 75%?ぐらい 地方の公立高校出身。現役時代は理系選択でした。 得意科目は英語と化学と日本史、苦手は物理でした。センター試験が失敗したために(本当は8割超えたかった)中学生から憧れていた名古屋大学のセンター利用推薦を受けられ

          令和4年 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類 編入体験談 第1弾