言葉の不足に強烈な不快感と苛立ちを感じる毎日
人と人とが丁寧に喋ろうとした際に、自分が想っている感情や物語を少しでも伝えようとすると自分の語彙力や創造力が枠の内側をぐるぐる回って外に打ち破れないもどかしさが痛いけど嬉しい。
皆さんもそんな経験はないでしょうか?
僕は常日頃、そんな経験ばかりをしています。それは僕自身の家庭環境や育ち方に影響が合ったのかもしれません。
少し、自分語りをすると僕の父親は端的に言ってしまえば、あまり言葉を口に発して会話をする人間ではないです。それが僕自身の今の性格の全てを形作っているわけではないですが、影響を及ぼしているとは感じています。
言葉を紡いで喋って、相手の気持ちと、僕の気持ちを摺り寄せる調和し線にして繋ぐ練習を今毎日しています。
何故、こんな事を言うのかというと、言葉を喋って相手に意志や感情を伝える事が出来るのはこの時代を生きる人間が持つ共通最大の武器でこれを磨かなければ駄目だと気づいたからです。
僕も言語というのは大切というのに気付いたのはつい最近の事です。それから色んな分野の方と、仕事、仲間、家族、その人の背景にどんな事が在ろうと数字の零を中心に据えて陰陽どちらに偏らないように、話したり、聞いたりしています。
どうしても、話したりするのが苦手という人の気持ちも分かりますが、そんな人は話術にも受けと、攻めが有ります。
具体的に言うとよく喋る人の話を受け取って、頭の中で思いついた言葉や閃きが必ず頭に想い浮かぶと思います。
それを直接的に出すと、喧嘩や擦れ違いを起こしてしまうので注意が必要です。
思った事、気付いたこと、閃いた事の内、最初は1割でも不器用な言葉でもいいから、よく喋る人が相槌を打つ調子の時に返事をしながら答えるのが最初の階段です。
僕も日々勉強していますが、言葉が口から出て来なくてもどかしい毎日です。
一歩、一歩、階段を登って、人を楽しませるクリエイターになるよう行動してきます。色んな属性の方でも楽しめるというのが僕の理想で目指していきます。応援お願いいたします。