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タワマン文学

Karin.
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※試聴版。オリジナル版(04:04)は購入後に視聴可能。

「タワマン文学」 作詞作曲:Karin.

無理をして傷がつくほど
この居場所を守りたかった
でも本当の僕を知っている
帰れるような場所はなかった

今淡々と生きてるように見えているけど
周りを気にしてる自分の意思
まるで僕が言ったように聞こえているけど
周りに落とされた

深い孤独の底にいて
自分のことなんてわかってほしくない
噂通りの面白さだって
君の素直な優しさが嫌いだった

落ち込んで俯いている
そういえば僕自分のことを
誰かに相談したことないけど
自分のことは自分で決められた

それはきっと誰かを困らせたくない配慮と
誰かの世界にいる自分自身
ずっと誰かの歩幅に合わせて呼吸していた
自分がない人間は楽だった

きっと気付かないうちに流されている僕等は
暗黙の当たり前があってさ
自分を覆う殻にヒビが入ってく姿は
土足で踏み込んだ

僕はこの先を見据えて
絶望しているんだよ向き合う自信ない
「まだ若いんだから」と言われても
自分を諦めたような人に
言われたくなんかなかった
良い人になるとどうしても生きづらい
世の為他人の為になっていた
僕を捨てでも僕のこと見て欲しかった

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