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スピリチュアル的に文章を発信するときに、言霊を使うメリットデメリット

こんにちは、敏感体質のみすずです。

文章を発信する時、私のような敏感体質(HSP)だと、色々と気を使うものです。特に言語認知能力が高い私は読むのも気を使います。

読むだけで、その人となりがわかることはよくあることでしょう。
しかし、私の場合は文章からエネルギーを感じます。内容とはあまり関係ありません。
その人が書いたときのエネルギーなのだと思いますが、神風が吹いていたり、暖かな塊のようであったり、またネガティブな場合は雑音のような砂嵐に感じることもよくあります。

なので、敏感体質の場合は情報を集めたいときはその辺のスイッチを切ることも大切です。

なかなか難しいんですが。

合わない、と思った文章だと欲しい情報があったとしても読めません。
そして、それは案外必要ないものだったりもするのです。

そして、私はいつも文章を書くときは心の声をそのまま書く(無意識に任せる)ことが多いのですが、それを言霊と呼んでいます。
(それは会話でも同じです。本当の本音は言霊と呼んでいます。動植物とテレパスする時は言霊でなければ通じません)

今回は文章で言霊を使うことについてまとめようと思います。

言霊とは

先にも書きましたが、より詳しく説明します。
言霊とは分かりやすく言うと本音のことです。
それは心のこもった言葉です。
(心そのものと言ってもいいかもしれません)
ですから、言霊には良い言葉も悪い言葉もあります

心がこもっているということは、その分自分のエネルギーが入っているので、相手にそのエネルギーが伝わります。

文章であっても言葉であっても同じです。
なので言霊はそれと似たものを引き寄せます。

また、それが良く響けばエネルギー倍増、悪く響けばエネルギー減少します。
読み手が奪いたい人間の場合は、取られるだけ取られてしまうこともあります。

ですので、言霊を使うのは注意が必要です。


言霊を使うメリット

言霊を使うと、調子が良いときだと神風が吹く文章を書くことができます。
そういった文章は心が綺麗な人を引き寄せます。
心が綺麗というのは、天使的な魂を持っていて拗れていない人のことです。(それはスターシードという存在かもしれません)
悩みはあるかもしれませんが、歪んでいません。
素直で可愛らしい存在です。

書いているときはわかりませんが、あとで冷静に読むと神風が吹いているかどうかわかります。

あ、これは人を引き寄せるな、と感じます。
(内容は関係ありません)

言霊を使うデメリット

言霊で神風を吹かせた場合のデメリットは、
人が集まる=粘着質な人もやって来る
ということです。
これは見極めができて、はっきり境界線を引けば大丈夫だと思うのですが、そうでない場合、拗れてしまうことがあります。

粘着質な人は神風からパワーを得ようとするので、エナジーバンパイア の可能性もあります。

例えば、自分の思い込みの世界の話を延々とするというのがよくある事です。

そのような話はうんうんと聞いてやる必要はありません。
エネルギーを奪われるだけなので、切り捨てましょう。


言霊を使わないメリット

言霊を使わないメリットは読み手との境界線をはっきりさせることができることです。

参考書や実用書のように、必要なことを端的にまとめた文章がそれにあたります。
(心の持ちようにもよりますが)

なので、読み手からのアタックは最初からブロックできると考えて良いでしょう。
読み手も相手の人となりを想像したりする隙を見つけられないからです。

こちらから伝えようと言う意思がない文章にすることで(自分のためにまとめた文章のような)、相手からのエネルギーの受信機を取り付けていない、受け付けていない文章になります。

自分自身の心のエネルギーを消耗することもありませんので、気が楽です。

受験のノートのようなものですね。

また、この世の中は情報を得られると言うことは大事なことですので、現実的な信頼を得ることもできます。


言霊を使わないデメリット

言霊を使わないデメリットは神風のようなエネルギーを発して人(スターシード)を集めることが出来ないことです。
また、文章をまとめただけなので、冷たい印象になることもあります。
情報を得たいだけの人が集まります。

正直この世の中では言霊を使わないことの方が多いので、デメリットはあまりないかもしれません。


まとめ


文章を発信する際、言霊を使うときのメリットデメリットをまとめました。

スターシードと繋がりたい場合に、良い言霊を使うのが良いかもしれません。


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