表紙と物語のギャップが凄まじい「おいしいごはんが食べられますように」
年始は家でゆっくり読書をしよう!2023年はたくさん本を読もう!と意気込み、年末に気になる本達をたらふく買い込んだ。
その中でも、これまで本屋さんへ行くたびに気になっていた高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」を新年一発目に読む本に決め、無事読了。
見て、表紙がとってもかわいいでしょ。この表紙に惹かれ、タイトルもこんな感じだから、わたしは勝手に物語もふわふわ、ほわほわした職場のお話と思いこみ本を読み進めていった、ら。
裏切られた。
読み終わって気付いたけ