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社内勉強会ユビテック

こんにちは。ユビレジで遊撃サーバーチームの濱口です。最近ポケモンにハマっていて、ポケモンをゲットするたびにどんな個性的なニックネームをつけようかと考えるのを楽しんでいます。
さて、今回は社内で定期的に行われている勉強会「ユビテック」について紹介したいと思います。

ユビテック

最近こんなことしたぜ!的なLTをしたり、最近気になっている技術に関する話題について持ち寄って話したりする場です。2018年くらいから行われているようで、そこそこ息の長い会になってきています。
現在は隔週で金曜日に1時間行われていて、LT発表や話題の持ち寄りに関しては、主にユビレジの開発グループが中心になって行われています。発表を聴く側に関してはUXグループやプロダクトグループなど別のグループの人たちが参加することもあり、それなりに活発な会となっています。

先月のレポート

12月前半

  • AWS 認定試験のあれこれ

AWS 認定試験を受けたということで、サーバーサイドエンジニアのAさんの発表でした。オンラインで受けるのは受験環境整備や事前準備が辛い話、地味に受講料高い話など、実際に受験したからこそ分かる話が満載の発表でした。僕も GCP の認定資格試験を受験したことがあったのですが、テストセンターでの受験だったので、比較できてなるほどとなりました。
発表中には「オンライン試験のリスク高そう」「実際に業務に役立つかな?」「勉強すること自体に価値があるタイプの資格かもしれない」などのコメントが上がっていました。

  • SwiftUI 使ってみた

とある業務で SwiftUI を触ったということで、iOSエンジニアのYさんの発表でした。ライブコーディングを交えて実際の挙動を確かめつつの発表でした。実際に動いているものを見ながら発表を聞くと、理解がさらに深まりやすくて良いなーと思って聴いていました。
「Storyboard/XIBと比較してどちらが生産性高いだろうか」など既存ツールとの比較の質問や細かい挙動に関するコメントも出て、発表後の議論も大変盛り上がりました。

12月後半(開催写真を撮り忘れたので発表資料をちょい出し)

  • 分析用のデータ集計時には外れ値を除外する

これは濱口が発表しました。データ分析時の外れ値をどうやって検出して除外しているか、という話をしました。こういうデータも外れ値かな?みたいなコメントが多く出てきており、都度拾ってはたしかに!どうだろう?みたいな感じで興味を持ってもらえるよう話を広げることを意識していました。
「誰に見せるかによるけど、母数とか集計方法の説明とか大事そう」のようなデータの信頼性について突っ込んだコメントもありました。

終わりに

社内で行われている勉強会「ユビテック」の紹介でした。今回紹介した話題以外にも、実装や設計、リモートにおける仕事環境の話など、多種多様な内容で発表されてきました。
また他にもフロントエンド勉強会やコーポレートLTなど各部署・チームで自主的に行われている勉強会、LT会もあるようです。日頃から継続してアウトプットすることで、個人の思考の再整理はもちろん、チームメンバーの理解にも繋がる良い活動だなと思い、まとめてみました。
ユビレジに興味が出た方は、ぜひ他の記事も覗いてみてください。


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