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最初の挨拶で話しかけるきっかけを作る#144

最初の挨拶こそ大事。


来月から、
私は学生から社会人になって、

仕事を始めていく中で、最初の挨拶はそこそこのものをして、無難にと思っていました。

それよりも、
仕事をちゃんとすればいいから、
とか、
人前で何か話すことが得意じゃないから
と考えて、
そこまで挨拶を深く考えていませんでした。

しかし、
先日、その考えは変わりました!

最初の挨拶こそ、大事だと。

初めの掴みこそ、考え抜いて挨拶してみようと思います!

覚えてもらうことの重要性


最初の挨拶こそ、大事。

なんとなく、
第一印象は大事だし、良く思ってもらうためには最初が肝心なのはわかります。

けれど、せっかくのnoteなので、もう少しなぜなのかをちゃんと考えてみようと思います!

仕事に直結する。

これが挨拶からちゃんとしようと思う理由です。

そして、
そのためには覚えてもらうこと話しかけてもらうことが、
最初は重要だと思っています!

自分が上の立場の時もあるので、それを例に考えてみようと思います。

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私が住んでいるのは寮なのですが、毎年30人ほどの新入生が入ってくるので、名前を覚えるのに苦労しています。

そこで、
寮生が一堂に会して、
挨拶をしてもらって名前を覚えよう
という場があるんです。

しかし、下級生の自己紹介を一気にされても、ほとんどの子はその場で覚えることが、いつもできません。

ただ、思い出せる挨拶もありました。

その思い出すきっかけとなるのは、変わったことを言っていた人でした!

そうすると、
最初に「〇〇の子ね」というようにして覚えていました!

そして、
その「〇〇」を話題に話しかけていました!

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このように、
「〇〇の子ね」って上の人に覚えてもらうと、その「〇〇」を話題に話をすることができると思います!
#上司は後輩に話しかける言い訳ができる

こうすることで、上司から話しかけてもえるし、

相手も話を聞こうとして話しかけてくるので、より話を聞いてもらいやすくなると思います!

すると、
やりたい仕事を回してもらいやすくなるかもしれませんし、
成長のために、今の自分に適した人を紹介してくれるかもしれません!

「いしい」の挨拶をする。


これは、最初の挨拶こそ大事だと教えてもらった人から教わったものです。

自分ならではの挨拶をする。

私もこの部分はまだ理解を100%できていないのですが、頑張って理解しようとしながら書いていこうと思います!

まず、自分ならではの挨拶について考えていきます。

そのなかで、まず最初に浮かんだのは、
名前です。

例えば、
左衛門三郎
こんな苗字が日本にはあるそうです。

これは覚えてもらいやすそうですよね。

そして、名前だけだと覚えてもらうだけで、話しかけにくいと思うので、

「この苗字のルーツは、、、みなさんとお話したいので、直接聞きにきていただけると嬉しいです!」

のようにして、次の会話のきっかけを用意してみたり。

もう一つ、浮かんでいるのは、
あまり理解してもらえなさそうな趣味
とか、
一発ボケてみるとかかなと思っています。

私の場合、
趣味で
・お味噌汁を作ること
・ゴミ拾いをしていること

などがあります。
あんまり被っている趣味ではないので、それをネタに使おうかと思っています!

これをネタに、相手が話しかけたくなるようなネタの出し方をしていこうと思います!
(「ルーツは、、、、」のように!)

おわりに


今まで、最初の挨拶、をないがしろにしすぎていたな!
と感じました!

最初の挨拶を頑張るだけで、
気にしてもらえるし、
好きな仕事をさせてもらえるかもしれないし、
成長を加速させることもできるかもしれないし。

こう思うと、
鉄板をいくつか用意しておいて、その場の雰囲気で使い分けていこうと思いました!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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