院試体験記(3)
おそらく最後の記事です。そんなに長くならないと思います。
今回は面接の話とその他もろもろの話をします。どこまで詳しく書いていいのか分かりませんが、できるだけ詳細に書きます。
面接について
面接は筆記試験の次の日に行われました。服装はスーツで行きましたが、5分の1くらいの人はきれい目な私服で来ていました(ガチ普通の私服の人もいましたが、スーツで行くのが無難です)。
面接時間はきっかり7分で、面接官は2人でした。ご時勢もあり、マスクは着用でしたが、面接官との距離は遠くなく、ちょうど3メートルくらいでした。質疑は日本語で行われました。
面接官の先生は、私の志望する研究室の先生ではなく、知らない方でしたが、同じ専攻の先生だと思います。
質疑は前日(筆記試験の日)に渡されて記入して持参した面接調査書(?)のようなものと、願書提出時に書いて出した志望理由書をもとに行われました。質疑内容は基本的なことしか聞かれず、志望動機(研究室)、併願の有無、なぜ分野変えをしたのか、筆記試験はどうだったか、ドクター進学を考えているかなどでした。
志望理由書を書きすぎるくらい書いていき、質問も大体予想して行ったので、そんなに言葉に詰まるようなことはありませんでしたが、先生方はコミュニケーション能力も見ていると思うので、目を見て堂々と話せればそれでいいと思います(体感ですが、面接で落ちるようなことはないと思います)。
その他こぼれ話
とりあえずこの3記事くらいで体験記としては終わりですが、大切なことは合否はまだ出ていないことです(他大専願とかいう馬鹿野郎なので落ちたら院試落ち幽霊系YouTuberになろうと思います)。
覚えているうちに書こうと思いまして、早めに書きましたが、合否が出たらまた追記します。また、質問等が来ましたら返答していきます。以上です。
おわり
追記(9/24)
合格してました。やったね。
ちなみに公表していいかはわかりませんが、面接での減点はありませんでした(満点でした)。
おそらく、みんなこんな感じだと思うので、ちゃんと筆記の勉強した方がいいです。
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