【お散歩大好き】ポケモンSV始めました。㊴
この四人だったからこそ成し遂げられたのかなって気がする。
皆それぞれ少しずつ持った欠陥を補うように集まった仲間だったのかなって思うとしっくりくるような気がするし、集まるべくして集まったんだろうなってちょっと胸熱でした。
さて前回、暴走したオーリムAIに勝利しました。
静まり返る部屋に響き渡るのはAIの声でした。
それはどこか嬉しそうでわくわくしているようにも聞こえた。
そうやら暴走は止まったみたいだ。
さっきまでのオーリムAIに戻ったみたいだ。
切ねえええええ…
なんだかオーリムAIの締めの言葉というか、お別れの挨拶みたいで寂しいなって思ったんだけどどうやら本当にそうらしい。
四人の複雑な想いをよそにAIはどんどん喋って行く。
まるでもうお別れだからねって言うみたいに。
この言葉がオーリム博士の言葉であってほしいと切に願う。
いや、博士とAI二人の気持ちの言葉であってほしい。
そうだよね。
この宝探しでおのおのしっかり自分の宝物見つけてたんだもんね。
まだまだ未熟な子供たちだけどしっかり自分の意思を持って前に進んできたんだもんね。
そしてAIは自分がこのままここに留まればタイムマシンは止められない事を伝えると自分のしたい事を語りだした。
博士とAI二人の夢かな。を聞き驚愕する一同。
さて、博士の、AIの夢は叶うのだろうか。
いざ次回~!
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