自分探しが終わった話【帰る場所】
私は小さな頃からかなりの「知りたがり」だった。
ベッドの中で自分の手を凝視して、その全てが謎に感じ、答えの出ない謎に立ち向かう小学生の私を覚えている。(赤ちゃんがよくやるハンドリガードと同じかも)
人体の構造というより、
「私たちは、なぜ存在しているのか?」
私が知りたいのは、いつもこれ。
自然に哲学や自己啓発の本を読みあさるようになった。
子どもが生まれた後は、いくつかの占術に出会った。
自己啓発のワークでわかることが、占術を読むだけで浮かび上がる…。
調べれば調