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【花様年華BU】화양연화 on stage:prologueが深淵だった

僭越ながらprologueのこと話してもいいですか?
ありがとうございます。

花様年華ツアーのコンセプト映像なわけだけど、いきなり血まみれのイケメン登場させちゃうのはやりすぎな気もする(最高)。

こんなの見たらヘキの扉が開いちゃうひともいるだろうに。
だから最初に「責任とれません!」て閲覧注意出すのか。正解すぎる(そっちの意味ではない)

はい。

これからどうすればいいのか、どう生きていけばいいのか、何も分からなかった。
気を取り直してみると、無意識にナムジュン兄さんの電話番号を見下ろしていた。こんな状況に至っても、いや、こんな状況だからこそ、なおさら兄さんの存在が切実だった。兄さんに話したかった。「兄さん。僕が、父を、僕に命をくれた父を、僕を毎日、所構わずむちゃくちゃに殴った父を殺しかけました。本当に殺しかけたんです。いや、本当は殺しました。何度となく殺しました。心の中では数えきれないほど殺しました。殺したいです。死にたいです。これからどうしたらいいのか、何も分かりません。兄さん、今会いたいです」 
テヒョン 22年5月20日(一部抜粋)

花様年華 THE NOTES1 都会の最上階

イケメン血まみれシーンにはこんなに悲痛なNOTESがあって、他にも答え合わせみたいにあとからすべて知ることになる我々オタクたちは———

というのも"prologue"だけあってBUストーリーにおける重要な伏線が盛り込まれてる。

あとはなんといっても最後の展望台。

これはあの時の!て探すだけでもたのしい。

メイキング映像で、ジミンが熱心に絵コンテ見てたり、焚き火シーンでジョングクが膝枕するように指示されてたりするのを見ると、演技にも力を入れていたのだと想像できる。

ジョングク自身がキャラを理解してユンギになついてるような演技していたらそれはまた別の角度で味わい深い。

序盤からほとばしる感情をおさえられなくなったのはこのシーン。

BUヤンコチキャラを見事に表現できてて素晴らしい。

ナムジュンがテヒョンの手をつかんで起こしてあげるとき申し訳程度の手の添え方するユンギにも注目したい。

BUテギの絡みは一瞬でも見逃したくない

「ジンヒョンだ!」て気づかれるまで盗撮してたソクジン、ちょっとジワる(ジワるな)。

原曲も大好きだけどbutterfly prologue mixがとても良い。より儚さが増している。ちょうちょが重要な"何か"だということ、忘れちゃいけない。

ここでこの言葉の挿入ダメ、絶対。情緒がしぬ。

"一緒なら笑える"

この直後に大はしゃぎのヤンコチが映るという…

BUヤンコチってさ、とくにすごい仲良しなわけじゃないとこが推せる。ループによっては物理的に命を救う/救われる関係なのに、とくに絆が深まるわけでもない。あの時そこにいたのがたまたま君だったからみたいな態度がオタクを拗らせる。

そこに颯爽と現る一服の清涼剤、ホプミン。

ね〜〜〜ほんとにかわいい。ホプミンかわいすぎる。
ジミンは病院抜け出してからまだ何日か…、2年以上ぶりに友達と外で遊んでるんだもん。うれしいね、ウッウッ(キモオタ情緒)

だいすきグクジン腕相撲シーンきた。

たのしそうすぎ

ユンギが自分の手をジョングクの手にかぶせて勝たせてあげたのはメイキングで見れるけど、本編に使われてるのはユンギが人差し指だけ添えてるver.
ヤンコチの関係性における解釈でこのver.が採用されたのかな。ユンギはツンデレ設定なので過度にジョングクに加担しない、という。しらんけど。

テンションあがって踊り出す兄さんたちを笑いながら座って見てるジョングクも良い。

まぶしすぎて目つぶれるかと思った

ジョングクは兄さんたちのノリに馴染めないというよりは、兄さんたちがたのしそうにしてるのをただ見てるのが好きなんだろうな。

ここでもグラフィティで遊んじゃうテヒョンとそれに付き合ってあげるナムジュン。

このふたりでバディ組んで欲しい〜!ちょっと抜けてる頭脳派ナム先輩と持ち前のキテレツ直感行動派テテくん。あ、NOTES2ではちゃんとバディだった。オタクの夢かなってた。

写真うつりたがりのユンギかっわいい。

ソクジンがホソクの寝顔をこっそり撮ろうとしたところにユンギが来たの?かわいい。裏ピースかわいい。催促するとこもかわいい。ほんとに部屋に火つけた人?

ホソクって、ユンギの過去も知ったうえで気にかけてあげながらユンギを外に連れ出すんだけど、ユンギは電話無視したりホソクにトゲトゲした態度とっちゃう。でもこのときもユンギがホソクの横に来たりとかさ、結局は仲良しなBUソプ尊い。

そこにすかさずジョングクが飛び込んでくる。このうれしそうなジョングクと対照的なユンギの迷惑そうな顔(ツンデレ発動)、無限リピです。

かわい〜!!
こっちもかわい〜!!

廃プールシーンだけでず〜っとしゃべっちゃう。今年公開のドラマも廃プールシーンあるかな。あるといいな。

焚き火見てる(ない)ユンギ、ずっとライターカチカチさせてるのはこわすぎ。昼間あんなにはしゃいでたのにどうしちゃったんだろ。

ソクジン撮って出しの映像も見てないユンギ

焚き火がトリガーになったのか?て一瞬思ったけどINUのときは焚き火見て満点お笑いだったしなぁ。

このとき

ほかのみんなの様子を見るとユンギの情緒がジェットコースターなのは慣れてるぽい。

グクが膝枕してきてんのに微動だにせずライターカチカチをやめないのもヤバイけど、膝枕自体は嫌がらない……そっか………。

ソクジンもヤンコチを海誘うのキツかっただろうな。他の3人先に誘って行く行く!(ってノリでもないけど)てなって最後に誘ったのは正解だと思う。話きいてたかも謎だけど。

なのに海着いたとたんにテンションぶちあがるヤンコチ、よかったよかった(棒)

は?!??それぞれシャツとジャケット脱いだらリングコーデになってるソプ、なに?!!?監督これは一体どゆことですか??BUソプってめっちゃ仲良しじゃん。最高。

いきなりですがこのソクジンで泣た人〜!?

たくさんタイムリープしてみんなを不幸から助けて、やっと7人で来れた海!
やったネ〜〜!!(号泣)

ここさ、スマホで撮ってるのめちゃ新鮮!!

だれのスマホだろ?テヒョンが持って走ってるからテヒョンのかな?

基本的にかけっこ(かけっこ)とかで遊んでるんだけどシュチムは車にしがみついて遊んでる。

シンプルあぶない

誰かも言ってたけど、撮るよ〜て時と撮られてる時、6人の立ち位置が変わってるのオモロ。

ん?テヒョンがヤンコチをうしろからぎゅってしてる??ありがとうございます!!(礼)

ガソリンスタンドでMa Cityかかってるの良〜ホソクが映るとちゃんとホソクのパートになるのすごい。

起きてたんだね

サイドミラー越しに映るソクジンめちゃハンサムでびっくりする。

ひょっこりユンギかわいい。写真うつりたがり(伏線)かわいすぎ。

ホソク、ツースターでバイトしてるからいつも差し入れとかくれるんだけど、すっかり食料係。
ジミンに毛布かけてあげてやさしいねぇ。こういうさりげないシーンでペアを強調してるのも良い。

ソクジンずっと運転してたぽいから疲労と寝不足で事故るのわかる(エッ)。

先に起きてひとりで海見てるジョングク、めちゃくちゃ端っこに座ってるのこわいよね…

このなんともいえない表情。

ユンギを少し見つめたあとにかすかに笑う。演技うまいな〜。

ヤンコチがみんなを起こしにいくのエモくない?んでユンギ先頭にみんながついてくるの。

これはわたしだけがすきなシーン。

なんかさ〜、、座り位置変わってたらテヒョンの飛び降り防げた気もする、、そもそもなぜ飛び降りたのか?最大の謎だ。

prologueのエンドロール後のラストシーンが全カットされたのを知ったときの戦慄、いまでも覚えてる。
ユンギが写真に写ってないという伏線回収だったのに、全カット、、、。そしてその理由も未だに明らかにされていないため、憶測や考察が溢れている。

こちらの方の考察はかなり読み応え抜群ではちゃめちゃにすごいんですが大変興味深かった一部をご紹介します。

多くの新しいARMYがこの時代について知らないことは、prologueのオリジナル映像が公開されたとき、BigHitがエンディングクレジットに"Je Ne Regrette Rien"というフランスの曲を添付したことです。この曲は、夢の中で旅行した後、映画"インセプション"の登場人物を目覚めさせるために使用されます。
ソクジンがダッシュボードのポラロイド写真に手を伸ばし海沿いに停めた車のシーンで終わります。このポラロイド写真は後ろにユンギがいて一緒に写っていたはずなのに、ソクジン1人しか写っていないことを確認します。そしてソクジンは呆然としていました。

数ヶ月後に映像を再アップロードした際、著作権の関係のため「House of Cards」のインストに変更されました。そしてソクジンのシーンも完全に削除されました。しかし、彼らはRUNのカムバック写真に「Je Ne Regrette Rien」というフレーズを多用しました。

パパゴ翻訳

"Je Ne Regrette Rien"、た、たしかに

ふ、ふふ、ふふふふふふふふ・・・・

どこまでも深淵で、まだまだ沈みそう。

お疲れ様でした!


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