幼少期。ほんとにまだ3歳くらいの頃。
外で遊ぶのがあまり好きじゃない、酷い人見知り、そして何となく暗かった家族。

幼いながら無意識に空気を読んで生きてきた。
自分のやりたいことより他人の顔を伺ってそっちを優先してきた。自分を優先して周りに煙たがられる方がストレスだったからだ。

社会の事など何も知らず、自信も無く、意思も無く、言われるがまま、反論もしないまま。

早く大人になって、もっと色々分かるようになって、暗いこの時間を抜け出したかった。

今、色んなすごい人に出会って、好きなことやれて、いざこざも何も無い。こんなに幸せなことあるか。ああ、私はとても幸せだ。

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