引退
今回の部員日記は総合政策学部4年の櫻井恒暢が担当させていただきます。
先日、秋リーグ3部優勝、2部昇格を果たし引退を迎えました。
勝って、引退したのは人生初めてのことでしたのでソフトテニス人生に一区切りついたのかなと納得がいっています。
僕は、小学5年生からソフトテニスを始め様々な環境の中で結果を求めて努力し続けたソフトテニス人生でした。だからこそ、努力しても結果が出ない苦しみ、勝たなければならない時のプレッシャーは、人一倍理解しているつもりです。
来年からの体育会ソフトテニス部は2部に所属し、多くの結果を残す為、全力で頑張ってほしいなと思っています。
その中で、結果が出ず、つらく悩む時や、やめたくなる時も必ずあると思います。今後そういった気持ちになった時には、いくらでも連絡をしてください。ふざけながらかもしれませんが、伝えられることがあると思います。
僕も来年からはサラリーマンとしてみんなとは違う新しいステージでまた1から努力を重ねている最中だと思います。
お互いに辛いことから逃げず、最後まで諦めず結果を追い求めて時間を大切にしていきましょう。
最後にはなりますが、慶應義塾大学体育会ソフトテニス部に入部し、多くの方々にお世話になり大変貴重な時間を過ごせたと思っています。
応援してくださった先輩並びに関係者の方々、本当にありがとうございました。
拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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