夢で生きた自分

プロローグ


 皆さん、"将来の夢"ってありますか?

 もう大の大人だから無いよ…なんて方も、人生まだまだこれから!やりたいことなんて沢山ありすぎて困っちゃうぐらいだよ…なんて方も様々いらっしゃるかと思います。

 僕は思うんです。「夢はどれだけ描いてもいい」って。だって、、、夢ですよ?自分のやりたい事なんて、生きてたら沢山湧いてきてしまうんです。たとえそれを実現しなくても、自分の新たな夢を見つけそれに向かって生きられるのですから。
それでは次は…

 小さい頃の夢、それを仕事に生きてますか?

 保育園、幼稚園、小学校、中学校… 自分が小さい頃の夢を今も追ってる方、今はもう夢を叶えて働いてる方…これも様々な方がいらっしゃるかと思います。

 僕は今、社会人になろうとしている者です。ちなみに僕は、幼い頃に描いた夢を追ってはいません。右往左往して、いくつもの夢をみて、今は本当にやりたい事は何なのだろう…?と悩んでいるのです。もうあまり時間が無いのにも関わらず、悩んでいるのです。(笑)

 そして今日これを書いたのは、僕が幼い頃になりたいと考えてた夢を、もし叶えたならばの空想のお話をしていくためです。
 書き終えて得られるものはきっと自己満足かと思いますが、読者の皆さんには小さな夢もみて良いのだと伝えられたらいいなと思っています。

 正直、今でもやりたいと夢みてるモノは沢山あります。沢山ありすぎて、何体の分身を出せば僕は満足できるのか知りたくなった訳です。これからのお話は、僕の分身が生きていく話だと言っても過言では無いかと…(笑)
僕の分身たちのその後の生き方は保証できませんが、みんな睡眠欲の強い小人である事に変わりはありませんのでね(笑)

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