夢で生きた自分
幼稚園児の自分
No.1 お花屋さん
幼稚園児の時の僕はお花屋さんになりたかった記憶があります。とにかく外遊びが好きで、体操服を汚して親に怒られる男の子と変わらないぐらい泥んこになる毎日でした。そんな僕は、おままごとが特に好きでした。ヨウシュヤマゴボウをすり潰してスープやジュースと見立て、見た目を可愛くするためにお花を浮かべていました。
そんな僕がなぜお花屋さんになりたかったのか…正直言うと覚えていません(笑)それでも何となく、女の子らしいお仕事と言えばお花屋さん!みたいな考えがあったのかと思われます。自分で言うのも変ではありますが、可愛らしいなと思います(笑)
植物は好きです。世の中僕からすると名前の知らない植物に溢れていて、可愛らしい見た目をしていたり素敵な匂いをしていたり…色々興味の引かれる植物が多いですよね。触れて、嗅いで、観察して名前を知る。僕はそれが楽しかったので、お花屋さんになりたかったのかも知れませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?