場面緘黙症とは

私は中学3年生まで゙場面緘黙症゙でした。

私の場合、家族とはなんなく喋れるのに家族以外とは一言も喋れないというかんじでした。

幼稚園の時、小学生の時、「なんで○○ちゃんは喋れないの?」「あの子は喋れない病気だからあんまり関わらないほうがいいよ」「気持ち悪い」など色んな事を言われてきました。

私は当時自分が病気だなんて全く思っていなかったので、凄く傷つきました。ただの極度の人見知りだと思っていたからです。

私が変わったのは高校2年生の時でした。
詳しくは「体を売る女の子たちの増加」を先に見て頂ければと思います。

私ば援交゙を始めました。全くの知らない人とだったら話せたのです。

それから徐々に家族以外の人とも話せるようになりました。それでも高校生の時とかは業務連絡程度でしたが、大きな進歩でした。

今でも私は完全には治っていません。
喋る時に間が空いたり、頭が真っ白になり何を喋ればいいのかわからなくなったりします。

きっと完全に治ることはないのかなと思っていますね。