見出し画像

新卒入社のシステム会社を辞職しスタートアップへ ー理系エンジニアのキャリアチェンジと将来像

2022年6月、創業2期目のHeydayに社員第一号として入社した湛増(たんそ)さん。エンジニアとして現場で活躍しながら、新たに挑戦したい分野の勉強にも積極的に取り組んでいます。
今回は、湛増さんの働き方と将来像について探っていきます。

ーHeydayに入社した経緯を教えてください

大学卒業後、新卒で入社した独立系のSIerでエンジニアとして働いていましたが、仕事は面白くありませんでした。参画したプロジェクトでは開発がほぼ無く、Excelを触るだけの日が大半でした。
それに40代50代の先輩社員の目が死んでいたんです(笑)。毎日の仕事に意味を見出していないというか、ただ日々の業務をこなしているだけというか…。少なくとも自分の目指したい将来像ではありませんでした。
だから環境を変えて、尊敬できる上司と出会いたい、40代50代になっても前のめりでやりたくなる仕事を探したいと思い、転職活動を始めました。

そんな時にHeydayの求人に出会い応募してみました。すると、アルバイトの求人だったにもかかわらず、小川社長との面接で思いがけず正社員採用の話をいただけました。
エンジニアとしてだけでなくいろんな業務に携われて成長できそうだと思いましたし、ご縁を感じ挑戦してみることにました。
また面接してくださった経営陣の方々のレベルに圧倒されたというのもあります。
正直、今まではいわゆる普通のサラリーマンとしか接したことがありませんでした。だからこそ余計に、お話から伝わってくる視野の広さや目線の高さが新鮮でしたし、驚きました。

ー今はどんな仕事を担当していますか?

基本的にはエンジニアとして、2つのシステム間のデータ連携機能の、新規作成・改修を担当しています。ただ言われた業務をこなすだけでなく、設計に関して相談を受けることもあります。
またエンジニアの業務と並行して、データ分析の勉強もしています。本格的な実務経験はまだないですが、今の現場で少しずつ挑戦しながら知識をつけているところです。

—エンジニアとして働くことの醍醐味や面白さを教えてください

一番は、自分で設計して開発する点です。
様々な実現方法や納期や人手などの制約がある中で、何が最適なのかを自分の頭で考え、それを自分の手で作ることが醍醐味です。試行錯誤してモノづくりをすることが好きな人は、面白いと感じると思います。
あと自分で作ったものが思い通りに動作した時などは、純粋に達成感も実感できて良いですね。

—今後挑戦していきたいことやキャリアプランはありますか?

はっきり決まっている訳ではないですが、将来的には、利益の上がる事業を自分で一つ作ることが目標です。
そのためにもまず、Heydayで事業を任せていただけるように成長したいです。そしてなるべく早いうちに、「湛増に任せておけば大丈夫」と信頼されるようになりたいと考えています。
エンジニアやデータサイエンティストとしてのスキルを上げて、もっと視野を広げてどんどん成長していきたいです。

ー最後に、どんな人がHeydayでの仕事に向いていると思いますか?

Heyadyは「何事にもチャレンジできる社員第一の会社」だと思います。
やりたいことが明確な人や、主体的に物事に取り組んでいきたい人にはもってこいの環境です。
経営陣との距離がとても近くコミュニケーションが取りやすいので、挑戦してみたいことや困ったことなど、率直に意見や立案をすることができます。意思決定のスピード感や柔軟性といった、スタートアップならではの雰囲気を経験してみたい人にもおすすめです。
切磋琢磨しながら一緒に成長していける仲間と働けるのを楽しみにしています!

仲間を募集中!

Heydayでは現在、エンジニア職や営業職で活躍したい仲間を募集しています!
「より良い未来を創る」事業を立ち上げ、社会のボトルネックの解消と自己成長の実現を同時に達成しませんか?
少しでもHeyday株式会社に興味を持ってくださった方、気になることがある方、ぜひ下記のリンクからご応募ください!
まずは弊社の経営陣が様々なことをお話しさせていただきます。
ご応募お待ちしております!
https://hydy.jbplt.jp/