高校野球、ベンチ入りできなかったら球場に行くな!!!!
高校野球は金儲けの手段と化している。学生はテレビ局や学校経営者、監督の金儲けの道具とされている。多感な10歳代を本命1軍選手の為の練習相手とされている場合があるらしい。上手い選手は出場機会が与えられるから、益々上手くなる。金持ちは益々金持ちになる資本主義と同じだ。日本強共産党の党首の私が、このような構造を放置できる訳がない。
学生が3年間で失うものが多すぎる。甲子園を目指す学生は、ほとんど3年間を野球に全振りしているようなものだ。従って、恋愛、勉強、趣味、別のスポーツへの可能性がゼロになる。人間関係は野球一色になる。さらには、長時間外出することで多量の紫外線を浴びるから深刻な日焼け、老化が生じる。3年間やって、甲子園でベンチ入り、応援要員など、虐待である。強者によるライバル潰しでもある。学生の精神面にも悪影響を与える。
私は、若者の時間を奪って、金儲けするテレビ局、学校関係者が大嫌いである。学校とは、学生に学問を伝授する場であって、スポーツを極める場ではない。スポーツを極めたいなら、スポーツに特化したクラブへ通うべきだ。
大体、学問と部活を行う場が同じ学校では、人間関係が狭まりがちだ。多感な時期、人間関係は一度失敗すると中々チャレンジ出来なくなる。これも学問とスポーツを異なる場で行うべき理由だ。
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