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【仮説】巷で良く言う、3回目のデートで初Hは、遊郭関係者が流布した風説

 特定のテーマについて、調査を進めると、どんどんさらに特定の領域へ足を踏み入れてしまい、言いたい事が次々現れる。

 今回、言いたいことは、巷で良く言う、3回目のデートで初Hが一般的、という風説は遊郭関係者、つまり性的人身売買業者が流布した風説ではないかということだ。

 我々日本人は知らない間に、戦前戦時はたまたそれよりずっと前に、偶々権力や大金を手にした又は違法な手段を利用して大金を手にした一族によって、洗脳されているということは往々にしてある。例えば、645年大化の改新にて殺戮を伴うクーデターを成功させた天皇家は令和まで権力を”有していて民を洗脳していし”、男女のあるべき姿というステレオタイプは時の権力者が作り出した妄想であるが、日本人は大真面目に洗脳されていた。

 残念ながら、この初Hに関する仮説が正しければ、世の中の男女の恋愛の典型的な型が性的人身売買業者によって構築されていたということになる。純朴な男女さえ、笑点桂歌丸の親族のような女衒、楼主の掌のうえで転がされた恋愛をしているというのは、客観的に見て滑稽である。

 このような風説を野放しにすることは、健全な恋愛と結婚というものを意識することを難しくする。だって、風説を信じるものが居れば、女性が3回デートしたら、それはつまり、そのお相手の男性とHしてるということになるからだ。それじゃあ、こっちも、Hしてやる!となっていくのである。

 世に出回るセックスの総数を増やせば、自動的に世に出回る金銭の授受を伴うセックスの回数が増大する。金銭の授受を伴うセックスの回数が多ければ多いほど、楼主のROE(Return On Equity、自己資本利益率)は向上するのだ。日本の伝統的な女衒、楼主の広報、マーケティング戦略はよく出来ている。決して褒められたものではないが。

 日本の若者はよく覚えておくべきだ。この国は資本主義である!恋愛、結婚さえビジネスチャンスと捉える輩が大量にいるのだ。風説を間に受けないように。たとえ、その風説を流す奴が、テレビ、公共放送NHKで威張り散らしていても、だ。公共放送NHKは、女衒楼主の味方であり、女衒楼主が用意したアダルトビデオ女優を登用するような団体なのです。胡散臭さい国、日本。

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