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カメラ初心者が、城崎温泉で撮った写真を編集してみた

3月下旬に、写真家の幡野広志さんのワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」に参加しました。

このことは改めてnoteに書きたいと思ってるんだけど、幡野さんからはカメラの設定や撮影の方法だけでなく、パソコンでの編集についても教えてもらいました。

実は、今まで自分専用のパソコンを持ったことがなく(家族や夫のものを使わせてもらっていました。)、このワークショップに参加するためにMacBook Airを購入しました。
もちろん写真の編集アプリ(Lightroom Classicというアプリです。)もこのとき初めて使いました。とにかくデジタル不慣れ。

ワークショップでは丁寧に教えていただいてなんとか付いていくことができたけど、パソコンもアプリも触らないと慣れない!使い方を忘れてしまう!せっかく課金したアプリを使わないのももったいない!(ケチ)
ということで、今まで撮った写真を編集してみることにしました。

今回は、3月初旬に行った城崎温泉の写真を6枚セレクトしました。

城崎駅を出てすぐに見える街並み。
風情があってテンションが上がります。(このあと雨が降る。)
地蔵湯前の交差点。
なんか好きな景色だなと思って撮った。
川があり、山があり、自然豊かで落ち着く。
温泉街に川がありがちなのはなんでなのかな。
城崎ならではの、コウノトリの飛び出し坊や。
かわいい。
夜の温泉街。灯りが綺麗。
側溝にお湯が流れていて、グレーチングの上を歩くとあったかい。
泊まった旅館「三木屋」の志賀直哉が泊まった部屋。
見学をお願いすると、女将さんが詳しく説明してくださり面白かったです。また聞きたい。

ワークショップで聞いたことを書き留めたメモを見て、思い出しながら編集したけど、こんな感じでいいのかなと手探り状態。
そもそも、「撮影のときは被写体に近づきすぎない」と教えてもらったのですが、それより前に行った城崎では多くの写真をアップで撮影してしまっていて、写真を選択するのがむずかしかったです。(カニとか海鮮丼とか美味しいものをたくさん撮ったんだけど、ドアップだったので今回は外しました。)

そして、幡野さんに教わったとおり、写真のキャプションを書いてみたけど、これもむずかしい。どうしても説明的になってしまう。

でも、撮影も編集もキャプションを考えるのも楽しい。
このたのしい気持ちを忘れずにいたいです。

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