私的書きやすいペンシルトップ3

まえがき

どうも、受賞者愛好家だ。今回は私的書きやすいペンシルトップ3。皆さんの中にも、これは書きやすい!というのがあるだろう。もちろん握り方や好みが違うから、他人が書きやすいと言っても自分は書きやすくないこともある。あくまで主観的な見方をしている。そんなことを頭の片隅に置いて本記事を読んでほしい。あとこの世のすべてのペンを網羅している訳でもない点も留意してほしい。ではいこう。

本編

3rd:H-1085

しつこいほどに私のSNSに登場している、H-1085。プラローレットは心地良く吸い付き、太さもちょうど良い。ペンシルが軽く少しの低重心ということも相まって大変書きやすい。邪魔になりやすいクリップが着脱可能なのも大きい。内部機構は金属で安定感がある。

2nd:旧型グラフ1000

書きやすさランキングにおいて、上位にこいつは外せないだろう。軽量で重心位置はちょうど良いとこにある。なんといっても、F3構造のグリップ。現行型は正直に言って微妙。旧型は山があって握りやすい。0.7mmにハマってたときは1番書きやすいと感じていた。チャックもぺんてるお得意の口金に依存しないやつ。安定的に芯が供給されるので良い。軸はABS樹脂なので多少のしなりはあるかもしれない。

1st:ドロシャD型

少し意外に思えるかもしれない。こいつは筆記性能がバケモン(言い過ぎたかもしれない)。見た目は奇抜だがその奇抜さが書きやすさに影響している。グリップには横溝が入っており縦方向には全く滑らず、セルフクルトガがしやすい。ノック関連の部品がないので低重心になっている。ただし慣れるまでは違和感があるし、好みが別れそうだ。

あとがき

最後まで見て頂き感謝。まだまだ使ったことのないペンシルはたくさんあるので、このトップ3は変動すると思う。性能を比べるのも文具好きとしての1つの楽しみ方。いいね。では。👋

写真

回転繰り出しがしやすい
やっぱりザラザラとした山のあるグリップじゃないと
安心感😁

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